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「急にハリウッド的」「畳みかけてきた」“有名脚本家”の醍醐味 ガラリと変わる物語に相次ぐ反響『ちょっとだけエスパー』

  • 2025.12.1

大泉洋が“ちょっとだけエスパー”な主人公を演じる風変わりなSFラブロマンス『ちょっとだけエスパー』の第6話が11月25日に放送された。初回放送直後にはNetflixの『今日のシリーズ TOP10』で第1位を獲得し、その後も放送毎にSNSを賑わせている話題のドラマである。

脚本は、『アンナチュラル』『海に眠るダイヤモンド』の脚本家・野木亜紀子が務め、大泉洋の妻役に宮﨑あおい、大泉と同じくエスパーの能力を持つ人物に、ディーン・フジオカ、高畑淳子、宇野祥平。彼らに司令を出す会社『ノナマーレ』の社長役に岡田将生、謎の大学生役に北村匠海という豪華俳優陣が出演している。

この記事では、6話の見どころを視聴者の反応と共に解説していく。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

ヴィランの正体と狙いが明らかに

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『ちょっとだけエスパー』第6話 (C)テレビ朝日

文太(大泉洋)率いるbit5の前に姿を現した“敵=Villain”の正体は、市松(北村匠海)、桜介(ディーン・フジオカ)の息子・紫苑(新原泰佑)、そして謎めいた女・久条(向里祐香)の3人だった。彼らもまた“わずかな超能力”を持ち合わせており、さらに文太たちの任務によって「1000万人が犠牲になる」と非難する。

一方で、『ノナマーレ』社長の兆(岡田将生)からは「そのミッションで1万人を救え」と言われていただけに、文太は真実がどちらにあるのか揺れ動いてしまう。Villainの言い分を聞くために、文太と円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)、桜介(ディーン・フジオカ)は、市松が通っている大学へ向かう。

そこで久条は、過去に友人の八柳(小島藤子)が、ノナマーレからの依頼でエスパー能力を身につける薬を作るミッションに加わっていたことを明かす。彼女が、ちょっとだけエスパー能力を身につけることができる薬を開発したのだ。しかし、彼女やその仲間は、他のエスパーたちに殺されてしまったと言う。久条は兆へ深い恨みを持っていたのだった。

久条を演じたのは、向里祐香。真田広之がプロデュースと主演を務め、エミー賞ほか多くの賞を受賞したドラマ『SHOGUN 将軍』(2024年)で遊女の菊役を演じ、一躍脚光を浴びた。さらに、現在はNHK大河ドラマ『べらぼう』など出演作が絶えない女優である。向里の出演に視聴者からは「すごく綺麗」「可愛すぎる」「雰囲気全然違う」という声が多数上がっている。

四季の夫は兆だった

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『ちょっとだけエスパー』第6話 (C)テレビ朝日

その頃、四季(宮﨑あおい)がEカプセルを飲んだことでエスパー能力を手に入れたことを知った兆は、彼女をノナマーレへ呼び寄せる。
さらに四季は、幾度も見てきた“文太が死ぬ悪夢”の中の文太の面影が、兆と重なりはじめるという不可解な現象に戸惑う。初対面のはずの兆に向け、「私、以前どこかで…あなたに会ったことがありますか?」と思わず呼びかける。

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『ちょっとだけエスパー』第6話 (C)テレビ朝日

四季(宮﨑あおい)の“本当の夫”とされていたぶんちゃんの正体は、なんとボスの兆(岡田将生)であり、本名は文人“フミト”だった。その衝撃の事実に気づいた文太(大泉洋)は真意を確かめるためノナマーレへ乗り込み、兆に触れようとした瞬間、彼の身体に実体がないことを知る。兆は静かに告げる「これは立体映像。本当の私は2055年、30年後の未来にいる」と。

さらに、ドラマの最後には“アイ”の正体が、30年後の市松であることが明らかになった。驚きの新事実に視聴者からは「アイってそういうことか!」「ゆるゆるだったところから急にハリウッド的」「畳みかけてきた」「ガラリと変わって、これが野木脚本の醍醐味」など反響が起きている。

兆とアイは、同じ30年後から現在の文太や市松に接触していることが判明した今回のエピソード。未来に起きる出来事を阻止することが目的であるようだが、一体何が起きるのか?次回の展開からも目が離せない。


テレビ朝日系『ちょっとだけエスパー』毎週火曜よる9時〜 放送
TVerで見逃し配信中
https://tver.jp/episodes/epbhbtntn0