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「NHKが本気出したら凄いよね」「間違いなく傑作」“至高の完成度”に感激…「ぜひ観て欲しい」視聴者太鼓判の名ドラマ

  • 2025.11.27

NHKが誇る名作ドラマの中でも、特に熱烈なファンを持つ作品があります。それは、観る者の心に深く刻まれる人間ドラマ。今回はそんな「至高のNHKドラマ」をご紹介します。本記事では、第5弾として2025年放送のドラマ『エンジェルフライト』(NHK)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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「パラッツォ フェンディ 表参道」オープニングイベントに出席した米倉涼子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『エンジェルフライト』(NHK総合)
  • 放送期間: 2025年5月3日〜2025年6月7日
  • 出演者: 米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代 ほか

海外で亡くなった日本人のご遺体を国内に送還し、あるいは日本で亡くなった外国人を母国に搬送する業務を日々行っている"国際霊柩送還士"たちの活躍を描く感動のヒューマンドラマです。

羽田空港にある『エアハース・インターナショナル』に勤める伊沢那美(米倉涼子)は、国際霊柩送還士として、国境を越えて亡くなった人々を家族の元へ届ける仕事に全力で取り組んでいます。現地大使館とのやりとり、遺体の引き取りから許可申請、航空貨物便の手配など、様々な手続きを経て、故人との最後のお別れを実現させるために奮闘する姿が描かれます。

本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した故・佐々涼子さん作『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、2023年3月にPrime Videoで世界配信され、2024年6月にNHK BSで放送、そして2025年5月からNHK総合の土曜ドラマ枠で地上波初放送となりました。

伝説のドラマを生んだ豪華制作陣が結集

本作の大きな魅力のひとつが、NHKドラマ史に輝く傑作を手掛けてきた制作陣が集結している点です。監督を務めるのは堀切園健太郎さん。堀切園さんといえば、2007年に放送され社会現象となった伝説のドラマ『ハゲタカ』を大友啓史さん、井上剛さんと共に演出したNHK史上最高の演出陣のひとりです。

SNSでは「NHKが本気出したら凄いよね」「間違いなく傑作」と、NHKドラマならではのクオリティの高さを称賛する声が続出しています。

脚本を担当するのは、ドラマ『リーガル・ハイ』やドラマ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太さんと香坂隆史さん。古沢さんの巧みな脚本は、シリアスな題材を扱いながらも時に笑いを織り交ぜ、視聴者を飽きさせない構成になっています。音楽は遠藤浩二さんが担当し、感動的なシーンをより印象深いものにしています。

この豪華な制作陣が一丸となって作り上げた本作は、NHKドラマの伝統と革新を体現した作品といえるでしょう。

米倉涼子さんの新境地と心揺さぶる人間ドラマ

主演の米倉涼子さんが演じる伊沢那美は、国際霊柩送還士として故人と遺族の架け橋となる役柄です。米倉さんはこれまでドラマ『ドクターX』シリーズなどで強気でカッコいい女性像を演じてきましたが、本作では故人への深い敬意と遺族への温かい思いやりを持つ、繊細で人間味あふれるキャラクターを見事に表現しています。

視聴者からは「本当に面白い」「ぜひ観て欲しい」「相変わらずお美しい」といった声が寄せられ、高い評価を得ています。

原作者の佐々涼子さんは、実在する国際霊柩送還業者『エアハース・インターナショナル株式会社』に密着取材を行い、この知られざる職業の実態を丁寧に描きました。残念ながら佐々さんは2024年9月に56歳で逝去されましたが、その遺した作品は多くの人々の心に深い感動を与え続けています。

NHKドラマの新たな傑作

NHKドラマ『エンジェルフライト』は、国際霊柩送還士という知られざる職業を通じて、死とは何か、愛する人を亡くすとはどういうことか、そして今を生きることの大切さを問いかける感動の作品です。伝説のドラマ『ハゲタカ』を手掛けた堀切園健太郎さんの演出、『リーガル・ハイ』の古沢良太さんの脚本、そして米倉涼子さんをはじめとする実力派キャストの熱演が融合し、NHKドラマの新たな傑作が誕生しました。

笑いと涙、そして深い感動が詰まった本作は、視聴者に生きることの意味を改めて考えさせてくれます。2023年のPrime Video配信から地上波初放送まで多くの反響を呼び、2026年2月には映画『エンジェルフライト THE MOVIE』として続編が配信される予定です。至高のNHKドラマとして、多くの人々の心に残り続けることでしょう。


※記事は執筆時点の情報です