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「神ドラマなのに…」「なんで?」約28年間“DVD化”されない伝説作…「初々しい」当時14歳の人気女優が魅せた至高作

  • 2025.11.13

かつて放送されたドラマの中には、時代が変わっても人々の心に深く刻まれている作品があります。その斬新な設定と豪華なキャスト、そして視聴者の心を揺さぶるストーリーで、今なお語り継がれる名作。今回は、そんな「時を経ても色あせない傑作」を厳選しました。 本記事では、第2弾として1997年放送のドラマ『それが答えだ!』(フジテレビ系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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キリン午後の紅茶 発表会 深田恭子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局:ドラマ『それが答えだ!』(フジテレビ系)
  • 放送期間:1997年7月2日〜9月17日

海外で「神が宿った」と評された世界的なマエストロ(指揮者)・鳴瀬望(三上博史)は、コンサート中にオーケストラのメンバーから演奏をボイコットされ、その責任を問われて解雇されてしまいます。天才的な才能を持ちながらも、傲慢で自己中心的な性格が災いしての失業でした。

その日の食事にも事欠く状況となった鳴瀬は、楽団への多額の借金返済のため、白八木村の中学校のわずか12名のオーケストラ部で指揮を振ることになります。当初は早く辞めたい一心で生徒や教師に対して冷淡な態度をとっていた鳴瀬でしたが、生徒たちとの交流を通じて少しずつ変わっていきます。

人を憎むことも疑うこともない純粋な心を持つ生徒たちが、鳴瀬に今までの音楽にはなかった大切なものを気づかせていく物語です。

DVD化&再放送熱望の声が相次ぐ神ドラマ

本作は、1997年の放送から28年が経過した現在でも、DVD化が実現していません。また、視聴者の間では地上波での再放送は難しいのではないかと囁かれ、「神ドラマなのに…」「なんで?」と嘆く声も見られています。

Xでは、「#DVD化されたら泣いて喜ぶドラマ」というハッシュタグでこの作品が挙げられており、三上博史さんと萩原聖人さん主演の名作として、海外で名声を得た我が儘なマエストロが演奏中にボイコットされ、田舎の中学校で音楽を教えることになる物語として紹介されています。

この作品を視聴したいというファンの声は今も根強く存在していますが、現実的には視聴が非常に困難な状況が続いています。

SNSでは「もう1度観たいドラマ」として本作をあげる声も多く、生徒役に藤原竜也さん、深田恭子さん、吉野紗香さんらが出演していたことを懐かしむコメントが見られます。

深田恭子さんの快演

当時14歳だった深田恭子さんは、本作で生徒役の一人である水野和音を演じました。これは深田さんがドラマデビューした同年の重要な作品の一つとなっています。SNSでは「恭子ちゃんの初々しい可愛らしさ」など称賛する声が多く見られます。

深田さんの演技については、デビュー当時から変わらぬ透明感と愛らしさが魅力として評価されており、本作での初々しい演技は、後に国民的女優へと成長する彼女の原点を感じさせるものとなっています。藤原竜也さんのドラマデビュー作でもあり、若き才能が集結した貴重な作品として記憶されています。

記憶に深く刻まれ続けている名作

ドラマ『それが答えだ!』は、三上博史さんが世界的な天才マエストロを熱演し、若き日の深田恭子さんや藤原竜也さん、吉野紗香さん、さらに第10話・第11話には小栗旬さんがゲスト出演するなど、後のトップスター達が出演した傑作ドラマです。クラシック音楽をテーマに、人間的成長と音楽への情熱を描いた本作は、美しい山梨県の自然を舞台に、日本フィルハーモニー交響楽団などが参加した本格的なオーケストラシーンも見どころの一つでした。しかし現在は再放送やDVD化が実現しておらず、幻の名作となっています。それでも、時を経ても色あせることなく、多くのファンの記憶に深く刻まれ続けている作品です。


※執筆時点の情報です