「あかん…」自動ドアが開かないのはクマのせい？センサーに無視され続けた本当の理由

娘のみよちゃんと夫、そして3匹の猫と暮らす、もす（＠mosumanga30）さん。日常での出来事を漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

一見なんてことのない日常のワンシーンですが、「なんだか自分も分かるかも」と思える、センサー系の“すれ違い”あるあるエピソードが描かれています。

もすさんは、「人です人です無機物ではありません」と心の中で訴えながらも、トイレのセンサーから“人”として認識されず困惑してしまいます。コンビニの自動ドアにもなかなか開いてもらえず、「開かぬなら開くまでまとうホトトギス」と、じっと待つしかない日常。

つい最近、ドラッグストアでも同様に扉が開かないもすさん。いつもの様にドア前で待っていると中からドアを手動で開けてくれました。ガラスを確認すると、「熊対策に手動にしています」との貼り紙を発見。予期せぬ理由で納得するしかない展開に、クスッと笑ってしまいます。

「機械に認識されない」という小さな悩みも、こんな風にユーモラスに描かれると、同じ経験をしたことのある人には思わず共感してしまいそうです。

Instagram：もす（@mosumanga30）

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クリエイター情報

2019年生まれの娘・みよちゃんとの毎日や家族のエッセイ漫画を描く主婦。趣味は、賃貸の間取り図を見ること。

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