「いつのまに…」秋田のババヘラアイスはどこにでもいる！？名物の意外な出店場所に驚いたワケ

娘のみよちゃんと夫、そして3匹の猫と暮らす、もす（＠mosumanga30）さん。日常での出来事を漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

秋田といえば有名なご当地グルメがたくさん。でも、思わず二度見してしまうような“アイス”の存在に気が付きます。

秋田のソウルフード

秋田の名物料理といえば「きりたんぽ」や「稲庭うどん」、「とりの地鶏」に「いぶりがっこ」などが有名ですよね。しかし、もすさんが秋田に来てやたら目にするのが、花の形をした「ババヘラアイス」です。このアイスは赤と黄色のパラソルの下、おばちゃんがその場で作ってくれるのが特徴。どこか懐かしいムードが漂います。祭りの屋台ではパラソルがいくつも並び、行列も珍しくありません。意外なのはお祭り以外でも出現していること。博物館の出入口、運動会後の校庭でも、やっぱりアイスを販売する姿が。

そんな中で一番驚いたのは、大雨の田んぼ道にさえ、堂々とパラソルを広げて販売を続けるババヘラアイスだったということ。どこにでも現れるたくましさには、思わず「すごいな」とうなずいてしまいます。

秋田では、こんな風に身近な風景に溶け込むご当地グルメとの出会いが、日常の楽しみを増やしてくれるのかもしれません。

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