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《クマ出没対策》はマップとメールの共有→野生と暮らす住民の防災習慣とリアルな日常に「大変な毎日ですね」の声

  • 2025.11.29

娘のみよちゃんと夫、そして3匹の猫と暮らす、もす(@mosumanga30)さん。日常での出来事を漫画にし、Instagramやブログで発信しています。

もすさんが暮らす地域では、最近クマが出没するそう。森の中ではなく、実は「人里」でもクマとの距離が近いことに、驚く方も多いはずです。

クマの多い所で暮らし

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Instagram:もす(@mosumanga30)

もすさんたち住民は、クマの目撃情報がひと目で分かるマップを活用し、クマが近くや出先にいるかチェックするそう。また、学区内でクマが出ると学校からメールがきて登校時間が変更になることも。登下校時は保護者と子どもたちが連れ立ち、「おはようございます」と声を掛け合い、子どもたちはクマよけの鈴をランドセルにつけ、地域の人も鈴を鳴らしながら散歩しています。「シャリンシャリン」と町には穏やかな音色が響き、安全を意識する暮らしが自然と根付いている様子が伝わってきます。

さらに「クマ以外にもイノシシが近くにでると同じく学校からメールがきます」という情報も。クマやイノシシ、そんな「野生」と隣り合わせだからこそ、見守り合い、日々の安心を大切にしている町の人々の知恵や工夫に共感した方も多いのではないでしょうか。

Instagram:もす(@mosumanga30

ブログ:もす(もすの日常ブログ



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