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万博閉幕から6日後の夢洲駅へ向かった結果… 目の前に広がる光景に「会期中が夢だったかのよう」

  • 2025.11.5

「夢洲駅」は、2025年1月19日に大阪メトロ中央線の延伸区間として開業し、大阪・関西万博の玄関口として多くの人でにぎわいました。万博開催期間中には、国内外から訪れた人々がこの駅を利用し、会場へと向かう玄関口としてにぎわっていたことでしょう。

るいるい@万博ありがとう(@rui_karinn)さんが、「現在の夢洲駅の様子」についてX(旧Twitter)に投稿し、「この景色も良い」「タイミングですね」と注目を集めています。

いったいどんな様子だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

とても印象的な一枚ですね。

投稿者さんが撮影したのは、現在の夢洲駅にある大階段の光景。大阪・関西万博の開催中には多くの人であふれていた場所も、今ではすっかり静けさに包まれています。

照明に照らされた階段やエスカレーターは、まるで時間が止まってしまったようにも見えます。

喧噪が去ったあとの静けさには、少しの寂しさとともに、万博の余韻が感じられますね。

誰もいない夢洲駅の大階段

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出典:るいるい@万博ありがとう(@rui_karinn)さん

この時の様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---万博が終わってしまいましたね…!誰もいない夢洲駅の大階段を見た時の率直な感想をお聞かせください。

人で埋め尽くされていた会期中が夢だったかのようです。

---この写真はいつ撮ったのでしょうか?

10月19日の18:30頃です。

---何だか寂しくも感じる一枚でしたね。

現在の大階段の様子に

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

この景色も良いな~
タイミングですね
実は解体工事の関係者がいっぱい来るのです。

静けさに包まれた夢洲駅の様子から、万博の余韻や時間の経過をしみじみと感じた人も多かったようです。人の姿はなくなっても、あの日の賑わいや感動が、この場所にそっと息づいているように思えますね。

取材協力:るいるい@万博ありがとう(@rui_karinn)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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