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牛丼屋でお茶をこぼされた客「なんか言うことないんか」直後、20歳のアルバイトが放った一言にヒヤッ…

  • 2025.11.5
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photoAC(画像はイメージです)

アルバイト経験がある人なら、失敗の一つや二つ、思い出せるものではないでしょうか。なかには、仲間や同僚の失敗に巻き込まれ、一緒に謝ったり残業をしたりしたことがある人もいるかもしれませんね。

SNSでは、「アルバイト店員の意味不明なお客様対応に衝撃を受けた」という趣旨の投稿が注目を集めています。

いったい、どんな対応だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

某牛丼店にて
アルバイトの男の子(20歳)お客様に誤ってお茶を零してしまいあたふた
お客様「おい!お前なんか言うことないんか」
男の子「…ドンマイ」
お客様「は?」
私「(いや、謝罪しろや)」

自分がお茶をこぼしたにもかかわらず「ドンマイ」…。これにはお客さんが「は?」と言うのも当然です。

「お客様は神様」という時代ではないとはいえ、ミスをしておきながら謝罪せずに「ドンマイ」と言うのは、相手の気持ちを逆撫でするようなものです。

もちろん、アルバイトの男性も突然の出来事に焦り、咄嗟に言葉が出なかったのかもしれません。自分を励ますつもりで言った可能性もあります。しかし、だからといって謝罪より先に「ドンマイ」は適切とは言えませんね。

突然のハプニングに、投稿者さんを含む同僚たちも肝を冷やしたはず。いったいどのようにこの場を収めたのでしょうか。今回は投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

立ちすくむ彼に救いの手

ーーーその発言は驚きますね…!この時の状況について、率直な感想をお聞かせください。

こっちの方が焦ってしまい、余計クレームにならないかドキドキしました。

ーーーお気持ち、お察しします…。その後、店員の男性はお客様に謝罪しましたか?

謝罪せずに立ちすくんでいたので、私が出ていき代わりに謝罪しました。そうすると彼も謝罪をしました。

ーーーすかさずサポートした投稿者さんにアルバイトの男性も救われたでしょうね!

脳内パニックだった?

こちらの投稿には、「きっと頭がパニックになっていたんだと思う」という声もあり、「ドンマイ」はとっさに出た一言だった可能性が高いようです。

接客業はお客さんとのやりとりが直接的なだけに、失敗すると焦ってしまうのも無理はありませんが、咄嗟の場面こそ言葉選びには気を付けたいですね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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