「ちょっ…」板チョコ１９０円に絶句…日常に溢れる《物価のリアル》に思わずツッコミ

普段は会社員として働いている、夢窓かずみ（@Kazumiyumemado）さん。漫画家を夢見て、エッセイ漫画をX（旧Twitter）で発信しています。

日々のささやかな出来事や思わず「あるある」と言いたくなる瞬間が、ユーモラスに描かれています。些細な失敗や驚きを通して、身近な気持ちをくすっと笑わせてくれる内容です。

コーヒー放置と冬眠と言い訳

カエルの日常は、どこか親しみを感じるものであふれています。コーヒーをドリップしながら「なんだか贅沢な時間である」と感じつつ、いつの間にか他のことに気を取られて「あ、忘れてた」とコーヒーをすっかり放置してしまう姿には、多くの人が共感せずにはいられません。寝過ぎて顔がむくんだときも、「冬眠の準備してんスよ」と軽い気持ちで周りに伝えるカエル。男女の人間たちや猫にも変わらず同じ説明を繰り返すユーモアに、思わず笑顔になれます。そして、久しぶりに手に取った板チョコの値段が「たかっ」と高くなっていることに驚くカエルのリアクションは、誰にとっても身近な現実かもしれません。

日々の中のちょっとしたうっかりや、現実に驚く瞬間。そんな等身大の出来事が、読者の毎日にもそっと寄り添ってくれるようです。

X（旧Twitter）：夢窓かずみ（@Kazumiyumemado）

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