豚肉を買い込んで大量の煮豚作り…！1時間後→喜びが一瞬でなくなったワケ

普段は会社員として働いている、夢窓かずみ（@Kazumiyumemado）さん。漫画家を夢見て、エッセイ漫画をX（旧Twitter）で発信しています。

ある日、スーパーで安い豚肉を見つけて…？

その豚肉を見た瞬間、「そうだ！煮豚！作っちゃお！」とひらめいた夢窓かずみさん。かたまり肉を2つ買って自宅へと急ぎました。洗って水気を取り、網をかぶせてフライパンで焦げ目をつけます。そして煮込みつゆにかたまり肉をイン。1時間ほど煮込んでいる間に、半熟ゆで卵をつくります。煮豚の汁をゆで卵にかけ、煮豚と共に1日冷蔵庫で寝かせました。

そして翌日、ラーメンの上に味付け卵とお手製チャーシューをたっぷり。さらにチャーシュー丼も添えて食卓に並べました。「ああ〜これがやりたかったのよ〜 豊かな気持ちになれるねぇ〜 結構量あるから、数日持ちそう！」とほくほく気分の夢窓かずみさん。ところが、数日とっておくはずだったタッパーの中のチャーシューは、1時間後すっかり空になっていたのです…！

翌日以降の楽しみが一瞬で消えてしまった悲しみと、大量のごちそうを一度に平らげてしまった罪悪感とに襲われていたのかもしれません…。でもそんな背徳感も含めて、こんなふうに思う存分煮豚を楽しめるのは、手作りならではの醍醐味ですね！

X（旧Twitter）：夢窓かずみ（@Kazumiyumemado）