「甘かったから食べて」義母がくれた期待のミカン→思わぬ味に《気まずい空気》になったワケ

3匹の猫、マーくん・ボスちゃん・ドンくんの飼い主である、まあ（メンコスケダモノ）さん。3匹との日常や、自身の体験談を漫画にして、ブログで発信しています。

家族の想いが伝わる、ちょっとユーモラスなやりとりが描かれた今回のお話。思いがけない出来事に、どこか心が温かくなります。

家でもらったみかんの味は…

お義母さんが「食べて」と明るい笑顔でミカンを差し出し、その後、試食して甘かったという言葉とともに袋が受け渡されます。ありがとうの声をかけ合いながら、その優しさが伝わるやりとり。家に戻った後、まあさんはさっそくむいて食べます。しかし、そのミカンの予想外の酸っぱさに思わず驚きます。それでも直接は言い出しづらいもの。ゲームに夢中の夫に「お義母さんには美味しかったって言っておいてね」とお願いし、「うん」と返事される場面も、家族の気遣いやちょっとした気まずさが感じられ、どこの家庭でもありそうな日常の一コマです。

「ありがとう」と伝えたくなる、そんな気持ちもよくわかるエピソードでした。

ブログ：まあ（メンコスケダモノ）

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