妻「払ったよ、６番でしょ」夫「１６番やで」…駐車場で起きた《思わぬ勘違い》

3匹の猫、マーくん・ボスちゃん・ドンくんの飼い主である、まあ（メンコスケダモノ）さん。3匹との日常や、自身の体験談を漫画にして、ブログで発信しています。

お盆休みの大阪、まあさんが遭遇した「うっかり」エピソードをご紹介。不意の勘違いが、思わぬ混乱のきっかけとなることもあるかもしれません。

駐車場での「番号」違いに注意

お盆休みのまっ只中、大阪の日本橋にある駐車場での出来事。まあさんは自分の車の駐車料金を支払おうと、番号を確認して精算機で手続きを済ませます。そして車に戻ると、駐車スペースの前には夫・旦那氏さんが立っています。何やら様子がおかしいと思いきや、旦那氏さんいわく「ロック板が下りていない」とのこと。

まあさんはは迷いなく「払ったよ、6番でしょ」と答えますが、男性に「16番やで、これ」と指摘されます。実のところ、まあさんが思い込んでいたのは「6番」で、本来支払うべきだった自分の車の「16番」とは違っていました。そして知らずに、見知らぬ誰かの駐車料金を払ってしまうはめになるとは…！

この小さな思い違い、もしかしたら誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
細かい数字の勘違いが、思わぬトラブルにつながりやすい駐車場。特に、休みの日や混雑した状況では焦ってしまいがちです。自分ではしっかり確認したつもりでも、つい一桁間違えることもあります。

ちょっとした手違いに焦るものの、ほのぼのとした2人のやりとりに、思わずクスリと笑ってしまいますね。

ブログ：まあ（メンコスケダモノ）