【もう肉には戻れない！】冷蔵庫の常備食材をインすると！カレーが「むしろ本場っぽい」「家族完食」

こんにちは、疲れた日はカレーを作りがちな、ライターの三木ちなです。
忙しい日の夕飯といえばカレー。切って煮込むだけで完成する手軽さと、誰もがよろこぶ安心感がありますよね。けれども、いつも同じ具材だと「またこの味かも？」と飽きてしまうことも……。
そんなとき、冷蔵庫に常備している“あの定番食材”を入れてみたら、家族から大絶賛！ 新しいカレーアレンジとして定番化しそうな食材をご紹介します。

「ちくわ」はカレーに合う！！！

お肉の代わりに使ってみたのが、練り物の「ちくわ」。カレーを作ろうとしたらお肉がなく、買いに行くのも面倒で「ちくわでいいか！！！」と作ってみたところ、これが意外にも家族から好評だったんです（笑）。

おすすめポイント

・ちくわの甘味がカレーのスパイスと合う！

・やわらかい食感で子どもも食べやすい

・肉よりお手頃価格でボリュームも出せる

「ちくわカレー」のレシピ

作り方は、もはや説明するまでもありません（簡単すぎる……！）。

お肉の代わりに、輪切りにしたちくわを入れるだけです。

ちくわは水分を吸って膨らむので、気持ち小さめでOK！今回は輪切りにしましたが、小さいお子さんが食べるときは刻んでも◎

ほかの材料を入れたら、あとは圧力鍋におまかせ。もちろん鍋でコトコト煮込んでも！

火が通ったら、カレールーを溶かして完成です♪

ちくわの甘さにほっこり♡ いいダシも出ています…！

ちくわを使ったカレーは、意外にもお肉に負けない存在感。ほんのりとした甘みがルーのスパイスとマッチして、ご飯が進む一皿になりました。

ちくわの甘さがごはんに合う……！ 食べ応えはあるけれど、お肉ほど重くないので何杯でもいけちゃいます。

ちくわからいいダシも出ているので、ちょっと和なテイストも。あっさりとした味わいになるので、カレーうどんにリメイクしても合いそうです。

見た目は普通のカレーと変わらず、むしろちくわが最初から定番具材だったかのように自然に馴染んでいます（笑）。ちくわは冷凍もできるので、ストックしておいても◎

節約中やあっさりしたカレーが食べたいときはもちろん、お肉がないときの救済レシピとしてもぜひ試してみてくださいね。

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著者：ライター 三木ちな

ベビーカレンダー編集部