1. トップ
  2. グルメ
  3. 【福岡市中央区今泉】幸せ感溢れるふくろうがいる癒しのカフェ

【福岡市中央区今泉】幸せ感溢れるふくろうがいる癒しのカフェ

  • 2025.10.25

こんにちはリビングふくおか・北九州Web地域特派員のハートマザーです。 今回は福岡市中央区今泉にある「ふくろうのいるカフェ天神」をご紹介します。

出典:リビングふくおか・北九州Web

場所は天神・警固神社から国体通りを渡って南の方へ300mほど歩いたところのビルの3階にあります。

出典:リビングふくおか・北九州Web

入口には「香水を付けた方、香りの強いは入室禁止」の貼紙があります。 ふくろうは香りや音に敏感なため、香りが強いと嘔吐してしまったりするそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

まずは入口で手と靴の裏の消毒、ソフトドリンクを選んでテーブルに案内されます。 注意事項を読んだ後にオーナーの鶴田さんがふくろうの触り方を教えてくれます。

たくさんの種類のふくろう!触れ合うことができます♪

スモールサイズ、ミディアムサイズ、ビッグサイズがいて、種類はアメリカ、シベリア、ユーラシア産など15種類、「羽角」と呼ばれる飾り羽があり、耳があるのように見えるのがミミズク、羽角がないのがふくろうだそうです。 25羽がお出迎えしてくれます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「羽角」が特徴的なミミズク

触ることが出来るふくろうと、触れないふくろうがいます。 小さいサイズのインドオオコノハズクは眉間を毛並みに沿って撫でると、うっとりした顔をしてくれます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

置き物のようにみんな所定の位置にいて、ほとんどはばたくことはありません。 とっても癒されます❤︎

出典:リビングふくおか・北九州Web

スモールサイズのスピックスコノハズクは目線を同じ位置に下げれば触ることが出来ます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

少し奥の部屋へ入ると、今度はビッグサイズのアメリカワシミミズクがいます。写真真ん中の子は少し神経質なので触らせてくれません。

出典:リビングふくおか・北九州Web

左と右の子は胸の部分を撫でるとおとなしくじっと見つめてくれます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

更に奥には映画「ハリーポッター」に出てくる人気のシロフクロウもいます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

たまに「うぉ〜〜ん」と鳴く子もいます。 ふくろうの寿命は小さいふくろうは15年くらいで大きいほど寿命が長いそうです。 店内には1歳〜8歳までのふくろうがいて、販売もされているそうです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

ふくろうのいるカフェにハリネズミもいます!

ふくろうの他にハリネズミもいます!

出典:リビングふくおか・北九州Web

希望すればハリネズミを箱に入れてテーブルに連れて来てくれます。 頭から背中にかけてゆっくり触ることも出来ます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

ハリネズミはモグラ化の一種なので1日の半分は寝ているそうです。 新聞紙で作った筒に顔を突っ込んで寝ています。夜行性なので夜になるとケージを走り回るそうです。 ハリネズミの寿命5年くらいとのこと。

出典:リビングふくおか・北九州Web

コロナ禍の約3年間はおやすみされたそうですが、お店は8年前にオープンされたそうです。 入店料は50分間で大人1980円、中高生1750円、子供1500円でソフトドリンク付き。

出典:リビングふくおか・北九州Web

ふくろうの羽も販売されています。

出典:リビングふくおか・北九州Web

予約なしでも入れます。 幸せを運ぶふくろうにも是非、逢いに行ってみて下さい♪

元記事で読む
の記事をもっとみる