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<理不尽すぎてムカッ>「子どもに関わってないの?」同僚の指摘にギクッ【まんが:夫の気持ち】

  • 2025.10.17

俺はヒロト。妻のエミリと長男のコウタ(小3)、次男のソウジ(年長)の4人暮らし。3人目を妊娠したエミリはつわりを言い訳に、さっさとパートを辞めてしまった。家事は最低限にして寝てばかりいるし、きっと根性が足りないんだろう。そんななかコウタの成績が下がっていることが判明し、俺は「専業主婦のくせにちゃんと見てやれないのか」と激怒した。しかしそのことを子どもが3人いる同僚にグチると、思いもよらない反応が返ってきて……?

出典:select.mamastar.jp
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同僚は俺に冷たい視線を投げかける。「家でいったい何してるの?」「ふだん子どもにまったく関わってないの?」「奥さんの代わりにできたはずだよな?」次々と意見をぶつけてくる同僚に、俺はしどろもどろになってしまった。

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俺はあらためてエミリに言ったことを思い返してみた。俺のことを許せないと思っていてもおかしくない……。そのときスマホの通知が鳴った。エミリのお母さんからだ。産後はしばらく、うちに手伝いに来てくれる話になっていた。

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エミリとのやりとりを同僚にグチってみたが、期待していたようなリアクションは返ってこなかった。それどころか次々と質問されてしまう。いかに俺がダメなのかがどんどん明らかになっていき、次第にいたたまれなくなっていった。
同僚から指摘されたとおり、3人目を欲しがったのは俺の方だ。だからこそ妊娠しているエミリを、俺が最大限サポートしなくちゃいけなかったんだろう。俺が代わりに子どもたちの面倒を見たり、積極的に家事をしたりして手助けするべきだったのだ……。
エミリのお母さんは「エミリに無理をさせられないから、自分がすぐにでも手伝いに行く」と申し出てきた。エミリの実家からしてみれば俺は、娘に大変な思いをさせて虐げている、とんでもないヤツなのだろう。俺はそれに気づいて青ざめたのだった。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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