「小さくなってない…」リンパの腫れはまさかの悪性…医師の診断結果に「それってガンですか？」

持病と闘いながら4コマ漫画を描く、ゆりつん（@yuritun.comic）さん。様々なジャンルの漫画をInstagramで発信しています。

突然、首のしこりと腫れに気づいたゆりつんさんは、大病院を受診することに。不安を抱えながらも病院での検査や診察に向き合う様子が描かれています。

不安と向き合う診察の日々

首のしこりに気づいたゆりつんさんは、ネットで症状を調べるうちに「リンパ節の炎症や腫瘍」「悪性腫瘍の可能性」など不安な情報に心を揺らされます。薬で熱が下がっても腫れが残る中、会社や家族に連絡を取りながら検査を決意。

いざ県立病院でMRI検査を受けると、医師からは「炎症の薬が効いていたらもっと小さくなる」「顎の下と首のリンパに大きい塊」と説明されます。さらには「悪性リンパ腫と悪性腫瘍の可能性が高い」と告げられ、「がん…ってことですか？」と率直な不安を口にします。医師は紙に治療の流れを書きながら、手術や気管切開の可能性も示し、ゆりつんさんは「なんか頭に入ってこない…」と戸惑いを隠せません。実際の読者からも「メモ書いてくれて助かりますね」「聞いているだけでハラハラ」と共感の声が寄せられています。

不安な状況の中でも、疑問や戸惑いを一つひとつ受け止めていく姿に、多くの人が自分を重ねてしまうエピソードです。

Instagram：ゆりつん（@yuritun.comic）