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【夫婦の営み】子どもがいても、する?しない?既婚男女3000人が明かした 《行為の有無》 が生々しかった

  • 2025.10.10

そもそも「営み」はあるのか?

夫婦の営み、子どもがいたらどうしてる?
夫婦の営み、子どもがいたらどうしてる?

夫婦の“営み”、あなたのお宅はどのくらいありますか――? そんな気になる世間の実情に迫る調査結果がこのたび公表されました。

調査はリンクス社が2025年3月、全国の20~50代の既婚男女3000人を対象にウェブ上で実施したもの。既婚者向けマッチングアプリ「既婚者クラブ」のユーザーを対象にしており、内訳は男性1472人、女性1528人。20代155人、30代541人、40代963人、50代1341人です。

夫婦の営みはあるかという問いに対し「ある」と答えた割合は45.2%と過半数割れ。男女別では男性48.5%、女性42.1%でした。年代別では20代が76.8%と最も高く、年代が上がるとともに減少する傾向が明確に出ています。50代では32.8%と、3人に一人まで減少しています。

さらに、子どもの有無別に夫婦の営みがあるかどうかを尋ねたところ、子どもあり(2257人)は「ある」45.3%、子どもなし(743人)は45.0%と、ほぼ変わらない結果に。わずかながら子どものいない夫婦の方が「営みはない」とする割合が高い傾向が見られました。子どもができて以降の頻度については、減った52.3%、変わらない23.7%、増えた3.0%、子どもがいないので分からない21.0%。

以上のように半数以上が「減った」と回答。特に40代でその割合が高くなっています。一方で「増えた」と答えた割合は20代で最も高くなりました。子どもがいると夫婦の営みをしづらいかどうかについては63.8%が「はい」と回答。男女別では男性59.5%、女性68.9%と、女性の方がしづらさを感じていることがうかがい知れます。同社は「子どもは夫婦の生活を豊かにする存在だが、その一方で二人だけの関係性やスキンシップには新たなハードルが生まれるようだ」と分析しています。

人には聞けない夫婦の営み事情、あなたのお宅はいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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