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【早良区】登校がつらい朝に寄り添う場所「わんくっしょんマシュマロ」

  • 2025.10.10

こんにちは。リビングふくおか・北九州Web地域特派員のはるはるです。 今回は子どもたちの自立支援と保護者の安心できる居場所づくりに取り組む素敵な活動をご紹介します。 学校へ行くのがちょっとつらい朝に、親子で立ち寄れる“やさしい居場所”。その名も「わんくっしょんマシュマロ」。名前の通り、ふんわりと心を包み込むような時間が流れる場所です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

わんくっしょんマシュマロとは?

「学校には行きたくないな」「学校への一歩がなかなか踏み出せない」と思う子どもと「ずっと家にいるのも、どうかなぁ(不安だな)」と思う保護者両者の間の時間に寄り添いたい。そんな想いから生まれたのが、福岡市で活動する朝の居場所「わんくっしょんマシュマロ」です。 「学校へ行けない日があってもいい」。マシュマロでは、無理に登校を促すのではなく、安心して過ごせる時間を提供しています。登校前の数時間、子どもたちはおしゃべりをしたり、絵を描いたり、工作をしたり。
その中で「自然ともっとやりたい!」という気持ちが生まれ、自ら学ぶ力が育っていきます。 活動の中で大切にしているのは、“がんばる前のひと休み”。「少し休んでから学校へ」「今日はここで過ごそう」どちらの選択も尊重される、子どもにもママにもやさしい朝時間です。

いろんな大人とつながる、もうひとつの教室

マシュマロには、スクールソーシャルワーカー(SSW)や学校の先生、地域の方々、育児の先輩など、さまざまな立場の大人が関わっています。発達凸凹研究室の方々をはじめ、発達に特性のあるお子さんへの理解を持った方々がサポート。
専門的な視点と温かいまなざしで、親子をそっと見守ります。 SSWや先生が関わることで、学校に無理に行かなくても、学校とのつながりが保たれるのも安心できるポイント。
「行けない」ではなく、「つながり続ける」ための、やさしい選択肢がここにはあります。

ママも安心。保護者の「ワンクッション」時間にも

子どもだけでなく、ママ自身の心を整える時間にもなる「わんくっしょんマシュマロ」。「朝から笑顔で送り出さなきゃ」と頑張りすぎてしまうママが、少し肩の力を抜いて“立ち止まれる”場所です。「うちも同じだったよ」「無理しなくていいんだよ」そんな言葉のやり取りが、自然と生まれています。

活動内容

出典:リビングふくおか・北九州Web

・絵を描いたり、工作をしたり
・ゆったりお話したり、本を読んだり
・お茶を飲みながらママ同士が話せる時間も 子どもだけでなく、保護者さんにとっても“心を整える時間”になるような取り組みが印象的です。

福岡市発達凸凹研究室やはぐもぐとの連携

マシュマロは「福岡市発達凸凹研究室」や「子ども食育ラボ はぐもぐ」ともつながり、発達特性や不登校の課題に寄り添う支援の輪を広げています。
月に2回(10月は6日・20日)開催されており、子どもたちの“自分らしい朝時間”を応援しています。

出典:リビングふくおか・北九州Web

取材中も、ママと子どもが笑顔で過ごす姿が印象的でした。「行かなくちゃ」ではなく「行ってみようかな」と思える場所があること。それが、親子の明日をやさしく変えていくように感じました。「ママも子どもも、安心して“ここにいていい”と思える場所」があることの大切さ。マシュマロさんの空間には、そんな“やさしさ”がふんわりと漂っていました。

「学校がちょっとしんどいな」「朝の一歩が重たいな」そんな日がある親子さんへ。少しだけ立ち止まれるワンクッションの時間を、「わんくっしょんマシュマロ」で過ごしてみませんか?

 主催者のご紹介

出典:リビングふくおか・北九州Web

管理栄養士 辻 真央(つじ まお)さん。 A型事業所で働きつつ不登校や発達特性のある子どもたちとその保護者の支援を続けている。 自立”とは、なんでも一人でできることではなく、助けてを言える力。それを育むための場所を地域に作りたいと話して下さいました。

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