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<義母、自立して!>義姉から突然のお願い「車出しを分担して!」わが家はムリです…【まんが】

  • 2025.10.8

私はミサ(42)。とある地方で公務員として時短勤務をしながら3人の子ども(年長・小6・中2)を育てています。夫・カズキ(43)とは同じ職場で出会い、誰にでも分け隔てなく親切な姿に惹かれて結婚しました。子どもたちはとてもかわいいですが、3人の子育てに加えて仕事と家事をこなすのは正直「しんどい!」と思うことも。しかし夫も家事と子育てには協力的なので、2人で力を合わせながら毎日を乗りきっています。

出典:select.mamastar.jp

子どもが3人もいると、体調不良から仕事を休まざるを得ないこともしょっちゅうです。

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上の2人はもう大きいので留守番をさせておけますが、三男はまだ年長なので、こうして夫婦2人で仕事を調整し合って対応しています。

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小学3年生のときに母を病気で失い、それ以降私は父子家庭で育ちました。父は忙しいなかでも、一生懸命私を育ててくれました。

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2人暮らしなので、父の帰りが遅くなったときは、私がご飯を作ることもありました。

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家事は父に強制されたわけではなく、忙しい父の負担をなるべく減らしたい一心で自主的にするようになりました。

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そんな経験もあり、「自分でできることは自分で」というのが私のモットー。今の職も、1人でも生きていけるようにと思い選んだものです。

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三男の熱も無事下がり、子どもたちが寝てホッと一息ついていた私たち。そんななか、夫が相談があると話しはじめました。

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義父は約1年前、73歳のときに突然の病で急死しました。
私たちが住む地域は車なしでは生活するのが難しい場所なので、今まで義父が担ってきた義母のための運転は、義母と同居する義姉が代わりに担うことになっていたのですが、どうやらそれは義姉には負担が大きかったようで……。
しかしその話を聞いてすんなりと受け入れられなかった私。今でさえ仕事と子育ての両立で時間的な余裕のないわが家、加えて車の所有は1台。
正直こんな状況で義母のために車を出すことになったら、わが家は崩壊してしまいます。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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