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【激似?】高市早苗新総裁「顔マネ争奪戦」勃発!本人公認~即興メイクまで…SNSの“評価”の行方は?

  • 2025.10.7

SNSで話題沸騰!高市早苗新総裁の「顔まね争奪戦」が面白い!

自民党総裁室の椅子に座り、笑顔を見せる高市早苗新総裁(2025年10月、時事)
自民党総裁室の椅子に座り、笑顔を見せる高市早苗新総裁(2025年10月、時事)

2025年10月7日現在、自民党新総裁に就任された高市早苗氏のモノマネが、お笑い界で大きな注目を集めています。高市氏の特徴的なルックスや話し方は、早速、ベテランから若手まで人気芸人の「顔真似争奪戦」の様相を呈しています。特に、SNS(X)での反響の大きさが評価の分かれ目となっており、今回は話題の芸人のアプローチと反響を比較し、その「激似」ぶりを詳細にご紹介いたします。

圧倒的な実績と「ご本人公認」が強みの清水ミチコさん

モノマネ界の第一人者である清水ミチコさんは、高市氏のモノマネで長年の実績を持つベテランです。2024年12月に公開した動画では、高市氏のトレードマークである特徴的な眉毛や、鼻をすするような落ち着いた話し方を完璧に再現し、大きな話題となりました。

X(旧Twitter)では、いいね1万3500超、閲覧41万超を記録。さらに驚くべきことに、高市氏ご本人がXで「爆笑した」「眉に注目して嬉しい」と反応し、公認級の支持を得ています。総裁就任後も再び言及が殺到しており、その反響は圧倒的です。ベテランとしての安定感と、ご本人からのフィードバックという「お墨付き」が、清水さんの強みと言えるでしょう。

即時性と女性層の支持:Aマッソ むらきゃみ

若手女性芸人の中でも勢いのあるAマッソの加納さんの相方むらきゃみ(通称きゃみ)は、即興メイクで急浮上しました。総裁選直後の2025年10月6日、「きゃみ、高市早苗いけます!!!」とメイクアップ動画をXに投稿。女性芸人らしい親しみやすいトーンで、高市氏の表情や話し方を再現しました。

投稿直後から大きな反響を呼び、いいね14,400超、閲覧145万超を達成。Xでは「マジで本人」「最高に似てる」とコメントが殺到し、メディアでも「37歳女性人気芸人が早速便乗」と報じられるなど、その即時性の高さが注目を集めました。若手ながら瞬時にトレンドを取り込むセンスと、特に女性ファン層からの強い支持が特徴です。

ユーモアと挑戦の姿勢が評価!ホリさん

ベテランモノマネ芸人のホリさん(@horimateyo)も、この争奪戦に参戦しています。ホリさんは、2025年10月6日に高市氏の顔真似写真をXに投稿。本人は「青いブレザーと黒いトップスで服装を意識し、眉毛や髪型を強調したメイクで挑みましたが、「やっぱり無理です できません 自分の母親になりました」と自虐的なコメントでユーモアを込めています。また、本人は「政治はそんなに詳しくはないと思います。 ただ私は誰をやってるとはひと言申し上げておりません。」と、高市氏のモノマネであるとは明言していません。

投稿は閲覧10万超と注目され、「上川陽子に似てる」「浜口京子っぽい」など多様な反応があり、フォロワーからは「気合がすごい」「改良版を楽しみに」と応援コメントが寄せられています。完成度より、ユーモアを重視した挑戦の姿勢が評価されており、今後の「改良版」にも期待が集まっています。

異なるアプローチで繰り広げられる「芸人争奪戦」の行方に期待

Xでは、他にも、どストライクきの、タカギマコト、メルヘン須長、まりもこ、ダークホース山出、なかじままりらのアカウントで、それぞれの高市早苗新総裁モノマネを見ることができます。

今回ご紹介した芸人らは、精度、即興、サプライズ、ユーモアと、それぞれ異なるアプローチで高市氏のモノマネに挑戦しています。清水ミチコさんの安定したクオリティと本人公認の強さがトップランナーですが、Aマッソ加納さんの驚くべき激似度、そしてホリさんの挑戦の姿勢、他芸人の対応力も、それぞれのファン層に響いています。

「芸人争奪戦」というトレンドが示すように、高市早苗新総裁のキャラクターが、お笑い界に大きな影響を与えていることは間違いありません。今後、この高市氏の顔マネブームがどのように進化していくのか、注目が集まるところです。

(LASISA編集部)

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