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万博が終わった翌朝、“夢洲行き”の始発で見た光景に「本当に終わったんだな…」

  • 2025.10.16

10月13日に閉幕した大阪・関西万博。開催前には賛否両論があったものの、いざ始まってみると、趣向を凝らした各国のパビリオンや世界中の人々との交流に、多くの来場者が魅了されたことでしょう。

白湯(@kisaragimonkey)さんが、「大阪・関西万博終了後の『夢洲』行き始発電車」についてX(旧Twitter)に投稿し、「万博ロスです」「夢のようでしたね」と注目を集めています。

いったい始発電車はどんな状況なのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

投稿者さんは、大阪・関西万博終了の翌日、静かな早朝の電車内の様子を写真に収めました。

そこは、かつて会場である夢洲へ向かっていた始発列車。座席には人の気配もなく、普段なら流れていたコブクロの万博オフィシャルテーマソングも止まっていました。

その静けさが、「万博が本当に終わったのだ」と静かに告げているかのようです。特別な時間の幕引きを実感する、印象的な瞬間ですね。

きっと投稿者さんの胸にも、さまざまな思いが込み上げていたことでしょう。詳しいお話を伺いました。

一夜にして元に戻ってしまった

---なんだか寂しいですね…。誰も乗っていない車両を見て、どのような気持ちになりましたか?

数えるほどしか乗客がいない車内は、まさに「祭りのあとの静けさ」といった感じで、とうとう大阪・関西万博が過去のものになったんだなと実感させられました。この半年間、中央線は増発ダイヤが組まれ非常に多くの人々が利用していました。さらに夢洲駅到着前には、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングである『この地球の続きを』が車内で流れるという演出もありました。こうした光景が一夜にして元に戻ってしまったわけですから、とても寂しかったですね。

---前日までのギャップに喪失感を感じますね。なぜ始発の「夢洲行き」に乗車したのでしょうか?

前日の閉幕日は23時頃まで会場にいて、自宅までの終電がなくなってしまいました。そのため大阪市内のネットカフェに滞在していたのですが、やはり寂しさがぬぐえず、最後にもう一度「今」の夢洲を見ておきたいとの思いから翌朝の始発列車に飛び乗りました。

---万博はそれほど魅力的だったのですね。万博がにぎわっていた頃の最も印象的な思い出は何ですか?

7月にブルーインパルスが会場上空を飛行したことが一番印象に残っています。4月の開幕日に飛行する予定が悪天候で中止になってしまったことから、これが2度目の挑戦でした。当日は非常に多くの人々が会場で見守る中、ブルーインパルスは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。本当に感動しましたし、一生忘れられない思い出です。

---投稿者さんにとって素晴らしい万博となりましたね!

凄かった熱量がなくなったのが伝わります

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

万博ロスですね
夢のようでしたね
お祭りの後の寂しさですよね。あれだけ凄かった熱量がなくなったのが伝わります。

大阪・関西万博は閉幕し、現地で直接体験することはもうできません。しかし、展示や技術、文化交流などを通じて生まれたアイデアやつながりは、これからもさまざまな形で社会に息づいていくことでしょう。

取材協力:白湯(@kisaragimonkey)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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