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妻を頻繁に責める「その涙になんの意味があるんだよ!」泣いても許されない。愛した人はモラ夫でした|ママ広場マンガ

  • 2025.9.29

いつも色々なアドバイスをくれるリヒトさんを優しくて頼りになる男性だと思い結婚したハズキさんは、リヒトさんをしっかりサポートするために仕事もやめました。しかし、リヒトさんは結婚後も今の生活を変えるつもりはないと生活スタイルに合わせるよう言った上で、完璧にできないとハズキさんを責め、次第にハズキさんは追い詰められていきました。その後、妊娠したハズキさんのつわりが重く、家事もままならなくなるとストレスを感じたリヒトさんは、ハズキさんの代わりに家事をしてくれるユウコさんという女性を雇い、男女の関係になったユウコさんを自宅に住まわせるように。ハズキさんは二人の関係に何となく勘づいているものの、自分が悪いと思い込み何も言えません。そんなハズキさんを「可哀想な人ですね」と憐れむユウコさんは、「あの人、女をただの道具としか思ってないでしょ?」とリヒトさんを批判すると、「お金が貯まったしあんな男といる意味ない」とあっさり家を出て行ってしまいました。仕事から帰ってきたリヒトさんは、ユウコさんを探すも見つからず、おまけに連絡も取れない状況にイライラ。ハズキさんが夕飯を用意するも、換気扇の掃除ができていないと責め、泣き出すハズキさんに「泣けば許されると思ってないよね?」と詰め寄りました。

「どうしてみんな僕の邪魔をするんだ!?」思い通りにならない苛立ち

ママ広場

仕事から帰ってきたリヒトさんがユウコさんの不在に気づき、慌ててメッセージを送るもユウコさんからのは返信はなし。「ルーティンがこなせないじゃないか!」と不機嫌になるリヒトさん。夕飯の支度をして声を掛けるも、換気扇の掃除ができていないとリヒトさんに責められ涙が。リヒトさんは「泣けば許されると思ってないよね?」と詰め寄りました。

そして、「今からジムに行ってくるから、帰るまでに今日のやることやっておいて!!」リヒトさんにそう言われ、「わ・・わかった・・」と返事をするも、家を出て行くリヒトさんは、「ハズキは泣けば許されると思ってるのか?社会に出たら通用しないぞ?普通・・」と苛立っていました。

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そしてジムに着いたリヒトさんは、あたりを見回すと「ユウコ・・ここにもいない・・」と呟くと、「・・ったく、なんで連絡してこないんだよ!」とスマホを取ってユウコさんに電話をかけました。

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電話からは、「おかけになった番号は、電波の届かない所に・・」と留守番電話のアナウンスが流れ、「ユウコは連絡がつかない。ハズキは家事をこなせない。僕の生活リズムが崩れる・・」そう呟いたリヒトさんは、「どうしてみんな僕の邪魔をするんだ!?」と怒っていました。

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そして、ユウコさんが出て行った日から、リヒトさんは、より一層私に厳しくなりました。
「ねぇ、今日の朝食の時間、三分遅れたけど?」スマホを見ながら不機嫌そうに言うリヒトさん。「ご・・ごめんなさい」と謝ると、「それとここ!埃が溜まってるんだけど?」と詰め寄られ、「・・あ・・」と驚く私。

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すると、「ハズキはさぁ、僕を怒らせたいからわざとミスをしてるのかな?」リヒトさんの言葉に、「そ・・そんなつもりじゃ・・」と言うと、「だから泣くなよ!!その涙になんの意味があるんだよ!!」と大きな声でリヒトさんに責められました。

ユウコさんがいなくなったことが気になり、ジムに向かったリヒトさん。でも、ユウコさんの姿はありませんでした。「ユウコは連絡がつかない。ハズキは家事をこなせない・・どうしてみんな僕の邪魔をするんだ!?」と憤るリヒトさん、それから一層ハズキさんへの当たりが強くなり、責められて泣いてしまうハズキさんに、「その涙になんの意味があるんだよ!」と怒り出すリヒトさん、もう一緒にいて幸せを感じることはないのでしょうか?

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

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