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子供がハロウィンに向けて工作した結果… ベランダに広がる光景に思わず悲鳴「怖すぎて声出た」

  • 2025.10.25

クリスマスやハロウィンといった季節行事が近づくと、幼稚園や学校で子どもたちがそのテーマに合わせた飾りを作り、持ち帰ってくる光景はよく見られますよね。なかでもハロウィンの制作物は“おばけ”や“かぼちゃ”がモチーフになることが多く、かわいらしさと同時に、ちょっぴり不気味な雰囲気を漂わせることもあります。

SNSに投稿された、「子どもが作ったハロウィン的なものが怖すぎた」という話題が、注目を集めています。

いったいどんな作品だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

ベランダ出たら、昨日、子が烏瓜とアケビの皮で作ったハロウィン的なものがあって怖すぎて声出た
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この投稿を見て、「これは怖すぎる!」「夜に見たら絶対叫ぶ!」と共感した方も多かったのではないでしょうか。

子どもの工作と聞くと、つい色とりどりの紙や粘土で作ったかわいらしい作品を思い浮かべてしまいますよね。ですが、ハロウィンといえばやっぱり“おばけ”。そのテーマから、“怖い方向”に想像を広げたのかもしれません。

とはいえ、何も知らずに突然それが目に入ったら、思わず悲鳴を上げてしまうのも無理はありません。しかも、それがベランダの物干しに吊るされていたとなれば…そのインパクトは想像以上だったことでしょう。

そんな“ホラーな光景”を目にした投稿者さんが、実際にどんな気持ちだったのか、詳しくお話を伺いました。

背筋が凍った

ーーーこちらは驚きますね!見た時のお気持ちについてお聞かせください。また、どのような経緯で作ったのか教えていただけますでしょうか?

翌日に何も知らずにベランダ出た時「ヒィッ!」と背筋が凍りました。

これは、前日に子供が学童で作成したものになります。「烏瓜とアケビの皮を使ってランプを使った。でも、両方ともまだ中身が少し残っていて、ベチャっとしてるからどうしたら良い?」と質問され、家事をしていたので、あまり見ずに「干したら良いんじゃないかな?」と適当に答えた結果、自分の部屋のベランダではなく、私の仕事部屋かつ洗濯物を干す部屋のベランダに干されていました。

ーーーこちらの作品についてお子様とはどのような会話がありましたか?また、その後、どのように保管されているのでしょうか?

子どもに「怖かった!」と伝えたら、「へー」程度の返事しかありませんでした。

どんどん傷んでいっているのですが、まだ捨ててほしくないとのことで、カビていも嫌なのでそのままの場所にあります。

ーーーお子さんの発想力には脱帽です。今後も面白い作品が誕生しましたら、ぜひお見せくださいね。

気持ちに寄り添いつつ子どもの創造の世界を楽しんで

子どもの発想力には、思わず「そうきたか!」と驚かされることがありますよね。大人には思いつかないような自由なアイデアや表現に、ハッとさせられることも少なくありません。

そんな子どもの創造の世界を、大人が温かく受け止め、一緒に楽しむことこそが、子どもの意欲や成長を伸ばす大切なきっかけになるのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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