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夫「雲丹買ってあげたよ」妻「想像の遥か上をいった」目を疑った光景とは?<夫婦エピソード2選>

  • 2025.11.3

身近な存在でありながら、育った環境や価値観の違いが表れやすいのが「夫婦」という関係。長く一緒に過ごしていても、相手の思いがけない行動に驚かされることは少なくありませんよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<夫婦エピソード2選>を紹介します!

1、夫が買ってきた“雲丹”、予想の斜め上すぎた!

自分へのお土産に大好物を買ってきてくれると聞いたら、ワクワクしながら帰りを待ちますよね。ところがいざ包みを開けると、想像とは違うものが現れたら…。期待が膨らんでいた分、落胆もひとしおかもしれません。

SNSに投稿された、「夫が購入してきた雲丹が想像の遥か上をいく代物だった」という話題が、注目を集めました。

いったいどんな雲丹だったのでしょうか?

夫が出先から電話してきて、私の大好物雲丹を買ってあげたから待っとけよと言われたので白米炊いて待ってて渡されたのがこれ。オレンジ色の整列してる奴待ってた。
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「雲丹を買ったよ」と言われたら、多くの人はすぐに食べられる状態の、鮮やかなオレンジ色の身を思い浮かべるでしょう。投稿者さんも、まさにそんな姿を想像していたようですね。

ところが旦那さんが買ってきたのは、なんとトゲトゲの殻付き。

雲丹丼で食べるのを楽しみにしていた投稿者さんは、この状態を目にした瞬間、空腹と落胆が一気に押し寄せてきたのではないでしょうか。

とはいえ、「大好物を食べさせてあげたい」という旦那さんの優しい気持ちもわかるので、本音を見せるわけにもいかない…。そのやるせなさに、余計にモヤモヤが募ってしまいそうですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「もう夕飯の時間でしたので、温かい白米を雲丹丼でいただく心づもりでした。トゲトゲの雲丹を見た時は絶望しそうになりました。綺麗に整列した雲丹を想像していたので、想像の遥か上をいっていました」とのこと。

また「夫はアメリカ人で、あまり雲丹に馴染みが無く、雲丹を食べません。私は雲丹が大好きなので、雲丹を見ると買って来てくれます。この殻付きの雲丹を見たときは絶対に私に買わなくてはと思ったそうです。まるで自分が潜って採ってきたかのようなドヤ顔で渡されました」とのことでした。

コメント欄には、殻付き雲丹のさばき方や食べ方を丁寧に解説する声に加え、「雲丹は殻付きがおいしい!」という声も寄せられていました。どうやら雲丹の産地では、殻付きで味わうのは決して珍しいことではないようです。機会があれば、みなさんもぜひ殻付き雲丹に挑戦してみてはいかがでしょうか。

2、思わず二度見!夫の白菜の切り方が衝撃すぎた

料理の手順や食材の扱い方は、人によって違うことがあるもの。家族とはいえ「えっ、そう使うの!?」と思わず驚いてしまうこともあるかもしれません。

SNSでは、「驚いてしまった“夫の白菜の切り方”」についての投稿が話題になりました。

いったい、旦那さんはどのように白菜を切ったのでしょうか?

あんまりこうやって白菜切る人いないよね?
夫氏、夕飯作ってくれたのはいいけど明日からこのほぼ芯の白菜を私が調理するということか…
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白菜の上の部分がザクっとカットされています!

旦那さんは夕飯を作るために白菜をカットしてくれたようですが、投稿者さんはカットの仕方に驚いてしまったといいます。

白菜の使い方には明確なきまりはないとはいえ、1枚ずつ剥いで使うという人からみたら衝撃的かもしれません。上下にカットしてしまうと、残りは芯が多くなってしまうので、その後にどう使うかも迷ってしまいそうですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「カットされた白菜を見た時は、結構衝撃的でした。私はこう切る発想がなかったので驚きましたが、むくのが面倒だからザクっといったんだろうなと思いました」とのこと。

また「『斬新な切り方だね〜』と言うと、『そう?残りは何かで使って』と普通に言われました。でもSNSで投稿すると、案外こういう切り方する方がたくさんいたのでそれも驚きました!夕飯を作ってもらった側なので私も控えめになっていましたが、『こんな切り方するなんて非常識!』と喧嘩腰に言わなくて良かったです」とのことでした。

こちらの投稿には「私もそれやっちゃいます」「私も面倒な時にやります」と、同じように上下でカットすることがあるというコメントがたくさん寄せられていました。

一方で「これは困る」「私もやられました」という人も。残った部分は味噌汁に…というアドバイスもみられ、投稿者さんも実際に味噌汁に使ったとのこと。

調理のちょっとした違いにも、家庭それぞれの工夫や驚きがあるようです。ときには驚くこともありますが、そんな違いも食卓の会話を楽しくしてくれるのかもしれませんね。

違いを大切にしながら、支え合って暮らしていきたい

今回は、「夫が購入してきた雲丹が想像の遥か上をいく代物だった」、「驚いてしまった“夫の白菜の切り方”」といった<夫婦エピソード2選>を紹介しました。

身近な存在でありながら、「夫婦」という関係は奥が深いものです。長く一緒にいても、相手の思わぬ行動に驚かされることは少なくありません。

お互いの違いに驚いたり、ついイラッとすることもあるかもしれませんが、その違いを大切にしながら、支え合って暮らしていきたいですね。

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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