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「地上波放送は無理なぐらい過激」“桁違いの生々しさ”に視聴者絶句…「覚悟をもって鑑賞を」映画史に刻まれる衝撃作

  • 2025.10.30

日本が誇る国民的女優たちの圧倒的な存在感と演技力は、時に物語そのものよりも強く、私たちの記憶に刻まれます。観る者の心を鷲掴みにする迫真の表情、深く胸に響くセリフ回しの数々。今回は、そんな“国民的女優の名演技が見られる名作”5選をセレクトしました。

本記事では第3弾として、吉岡里帆さん出演の2019年公開映画『見えない目撃者』(東映)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“国民的女優の名演技が見られる名作”映画『見えない目撃者』

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第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門に選ばれた吉岡里帆(C)SANKEI
  • 作品名(配給):映画『見えない目撃者』(東映)
  • 公開日:2019年9月20日

あらすじ

2011年に公開された韓国映画『ブラインド』を、監督・共同脚本・森淳一さん、脚本・藤井清美さんでリメイク。

かつては将来を有望視された警察官候補生だった浜中なつめ(吉岡里帆)。しかし、自らの過失による事故で視力と大切な弟を同時に失い、なつめは失意の底にいました。ある夜、車の接触事故に遭遇したなつめは、走り去る車内から少女の助けを求める声を聞き、誘拐事件だと確信します。

しかし、視覚障がいを理由に警察はなつめの訴えをまともに聞きません。諦めきれないなつめは、現場にいたもう1人の目撃者、スケートボード少年の国崎春馬(高杉真宙)を捜し出し、共に犯人を追い始めます。事件の音を聞きながら犯人の顔を見ていないなつめと、犯人を見ながら事件に気づかなかった春馬。2人の“見えない目撃者”による懸命な調査は、やがて女子高生を狙った連続猟奇殺人事件の真相へと辿り着きます。しかしそれは、凶悪な犯人との死闘の始まりでもありました―。

映画『見えない目撃者』の見どころ ※ネタバレあり

韓国映画『ブラインド』を原作とした映画『見えない目撃者』は、衝撃的な内容で大きな話題を呼んだ本格スリラー・サスペンス作品。R15+指定を受けた本作は、猟奇的な連続殺人事件をテーマにしており、時折映し出される暴力描写は非常に過激です。あまりにも生々しい描写に、SNSでは「地上波放送は無理なぐらい過激」「直視したくないレベル」といった声が上がるなど、容赦のないハードな作風が大きな特徴となっています。

しかし、そんな過激な描写があるからこそ、全編を通して圧倒的な緊張感が漂っている点が見どころです。吉岡里帆さん演じる視力を失った元警察官の主人公が、聴覚や嗅覚など、視覚以外の感覚を頼りに犯人を追う過程は、一瞬たりとも目が離せません。特に、主人公が殺人鬼に追われるシーンは、観客を恐怖のどん底に突き落とします。SNSでは「緊張感ある作品」「ハラハラドキドキ」「覚悟をもって鑑賞を」といったコメントが寄せられており、最後まで息つく暇のないサスペンス体験が味わえる作品として絶賛されていました。

吉岡里帆が殺人犯を追う目が見えない主人公を熱演!

映画『見えない目撃者』は、主演の吉岡里帆さんが見せた鬼気迫る演技が大きな話題を呼びました。本作で吉岡さんが演じたのは、警察官としての将来を絶たれ、視力も失った主人公・浜中なつめ。目が見えないながらも、強い正義感で猟奇殺人事件の解決に挑むという難役に対し、吉岡さんは徹底した役作りで挑みました。撮影前から盲導犬と共同生活を送ったり、視覚障がい者や警察官に取材したりするなど、まさに体当たりの演技を披露しました。

そんな吉岡さんの迫真の演技に対し、SNSでは「演技が半端ない」「イメージがグッと変わった」「代表作だと思う」といった声が寄せられており、多くの観客が吉岡さんの新たな一面に衝撃を受けたことがうかがえます。映画『見えない目撃者』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“事件の真相が明かされる驚愕のラスト”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です