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「地上波で放送して大丈夫?」放送前から“賛否”巻き起こるも…原作者「素晴らしい出来」「めっちゃ感謝」大絶賛した名ドラマ

  • 2025.10.30

ドラマには、観終わったばかりなのに、またすぐに「あの感動を味わいたい」「あの登場人物たちに会いたい」と思わせる、心に深く刻まれる作品があります。その魅力は時を経ても色褪せず、観るたびに視聴者に新たな発見を与えます。今回は、そんな“何度も観たい名作ドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第1弾として、2023年放送のドラマ『18歳、新妻、不倫します。』(テレビ朝日系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“何度も観たい名作ドラマ”『18歳、新妻、不倫します。』

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ボートレース浜名湖レディースチャンピオンシップ6日目優勝戦に訪れた矢吹奈子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ18歳、新妻、不倫します。』(テレビ朝日系)
  • 放送期間:2023年10月14日~12月16日

あらすじ

わたなべ志穂さんの同名漫画を原作に、脚本・阿相クミコさんで実写ドラマ化。

大富豪・三条グループの敏腕営業マンである藤宮煌(藤井流星)は、天涯孤独の身ながら会長の信頼も厚く、グループの一人娘である三条明花(矢吹奈子)のボディーガードを幼い頃から務めていました。そんな明花は、高校を卒業したらお見合い結婚をすることが決められていたものの、運命の恋がしたいと決められた将来を強く拒否します。そこで明花は、煌に対して恋愛であれば不倫OKという衝撃的な条件を提示し、“偽装結婚”を持ちかけました。

こうして2人は、形だけの夫婦となります。盛大な結婚式を終え、これから本物の恋を見つけるために自由な恋愛(不倫)をしようと意気込む明花。しかし、夫となった煌は、表には出さないものの、実は一途に明花のことだけを愛し続けていました。本物の恋を探したいと願う18歳の新妻と、そんな彼女を守り続けるハイスペックな夫。2人のいびつな結婚生活が幕を開けます―。

ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』の見どころ ※ネタバレあり

刺激的なタイトルで、大きな注目を集めたドラマ『18歳、新妻、不倫します。』。視聴者から「タイトルから衝撃的」といった声が多く上がっていたように、“18歳”、“新妻”、“不倫”というパワーワードが並ぶタイトルが目を引きます。しかし実際は不倫ドラマではなく、お嬢様とボディガードの偽装結婚から始まる純愛ストーリーです。しかし、そのあまりにも衝撃的なタイトルに、SNS上で一部の視聴者から「タイトル激しすぎて戸惑う」「地上波で放送して大丈夫?」といった声も上がり、賛否を呼ぶ要因となりました。

しかし、その突飛な設定こそが、本作の大きな魅力となっています。次々と現れる恋敵や、2人の仲を引き裂こうとする障害など、次々と起こる予測不能な展開に「ドキドキした」という視聴者が相次ぎました。偽装から始まった結婚が、本物の愛に変わっていく過程をスリリングに描いた物語は、「神作だった」と絶賛する声も上がるほど、多くの視聴者を夢中にさせたようです。

そんな物語の世界観を支えたのが、主演2人の好演です。クールなボディガードでありながら、一途にヒロインを愛する主人公を演じた藤井流星さんには、「藤井さんの演技力良すぎ」と称賛の声が集まりました。また、天真爛漫なお嬢様を演じた矢吹奈子さんに対しても、「奈子ちゃんが想像より自然な演技する」「奈子ちゃんどのシーンもかわいい!」といった声が上がり、2人のフレッシュな魅力と確かな演技力が、作品の評価を高めています。

原作者がドラマを激推し!人一倍作品を楽しむ様子にファン歓喜

藤井流星さんと矢吹奈子さんが主演を務め、偽装結婚から始まる純愛ラブストーリーが話題となったドラマ『18歳、新妻、不倫します。』。その人気を支えた要因のひとつとして、原作者であるわたなべ志穂先生自身の、ドラマへの熱い“推し”っぷりがありました。先生は自身のXで「素晴らしい出来」「めっちゃ感謝」と制作陣への感謝を述べ、放送終了後も「まだたまに観てるよ」とコメントするなど、まさに誰よりもドラマを楽しんでいる様子が伝わってきました。

原作者自らが作品のファンであるという理想的な関係性に、多くの原作ファンやドラマ視聴者も歓喜したようです。SNSでは「こういう実写化ばかりなら良いのに」といった声が上がっていました。作り手と原作者の良好な関係性は、実写化という高いハードルを越える何よりも大切な要素なのかもしれません。

ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“世界一ピュアな不倫ラブストーリー”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です