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「もう20回くらい観てる」“驚くべきリピーター”が相次ぐ至高ドラマ…「鳥肌もの」清純派女優の“体当たり演技”光る名作

  • 2025.10.31

日本が誇る国民的女優たちの圧倒的な存在感と演技力は、時に物語そのものよりも強く、私たちの記憶に刻まれます。観る者の心を鷲掴みにする迫真の表情、深く胸に響くセリフ回しの数々。今回は、そんな“国民的女優の名演技が見られる名作”5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、綾瀬はるかさん出演の2021年放送ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“国民的女優の名演技が見られる名作”ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』

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東京ドラマアウォード2021で主演女優賞を受賞した綾瀬はるか(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)
  • 放送期間:2021年1月17日~3月21日

あらすじ

警視庁捜査一課の刑事である望月彩子(綾瀬はるか)は、正義感が強く努力家ですが、慌て者で失敗も多く、手柄を立てられずにいました。今日もバタバタな朝を迎えた彩子は、電車内で自分だけマスクをしておらず、見知らぬ男性(高橋一生)から自社製品のサンプルだとマスクを貰う始末。そんななか、口内にパチンコ玉が詰められた猟奇殺人事件が発生します。現場が異様なほど清掃されていることに違和感を覚えた彩子は、同居人の渡辺陸(柄本佑)から特殊な業務用洗浄剤の存在を聞き出します。

その洗浄剤の製造元は、創薬ベンチャー企業の「コ・アース社」でした。そして「コ・アース社」の社長である日高陽斗(高橋一生)は、数日前に電車内で偶然彩子にマスクをくれた男性だったのです。運命的なものを感じた彩子は、さっそく重要参考人として日高に会いに行きます。しかしその時、若き敏腕経営者である日高が、裏では類まれな頭脳を駆使するサイコパスな殺人鬼であることに、彩子はまだ気づいていませんでした―。

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の見どころ※ネタバレあり

綾瀬はるかさんと高橋一生さんの共演で話題となったドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』は、本格的なサスペンス描写で多くの視聴者を惹きつけました。特に、物語の核となる猟奇連続殺人事件の犯行現場は、地上波としては異例の衝撃的なものでした。口にパチンコ玉を詰められるなど、儀式めいた殺害方法は視聴者に強烈な印象を与え、SNSでは「犯行シーンがグロいので注意」「最初グロくて離脱した」といった声も見られるほどでした。

しかし、その緻密に練り上げられた脚本は多くの視聴者を虜にし、リピーターが続出しました。脚本家・森下佳子さん、構成・渡瀬暁彦さんによる、巧みに張り巡らされた伏線と、息もつかせぬどんでん返しの連続は、まさに圧巻の一言。結末を知ったうえでもう一度観ることで、散りばめられた無数のヒントに気づくことができ、その計算され尽くした物語の完成度の高さに改めて感嘆させられることでしょう。そんな目が離せない物語に、SNSでは「10回くらい観ている」「もう20回くらい観てる」「何回観ても最高」といったリピーターの声が溢れています。

綾瀬はるか“難役”を熱演

綾瀬はるかさんと高橋一生さんが主演を務め、刑事とサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わってしまうという衝撃的な物語で話題を呼んだドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』。本作の成功を語るうえで欠かせないのが、高橋一生さん演じる殺人鬼・日高陽斗の魂が乗り移った刑事・望月彩子を演じた、清純派女優・綾瀬はるかさんの鬼気迫る体当たりの演技です。

特に、魂が入れ替わった後の冷徹で狂気に満ちた表情や、男性的な仕草、そしてドスの利いた声色まで、その完璧な役作りは多くの視聴者を震撼させました。SNSでは「演技怖すぎて画面観てられなかった」「演技力鳥肌もの」といった声が上がるほど、綾瀬さんの豹変ぶりは視聴者に強烈なインパクトを与えたのです。もちろん、高橋さんの入れ替わり演技も圧巻で、2人の表現力の高さが本作が高く評価される大きな要因となりました。

ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“息詰まる魂の駆け引き”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です