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「無理すぎる」「観れないかも…」放送前から“物議を醸し”SNS騒然…だけど「絶対に1回は観た方が良い」称賛相次いだ傑作ドラマ

  • 2025.10.14

多くの視聴者の心を掴んで離さず、熱狂的な支持を集める作品たち。観る者に深い感動と忘れられない体験をもたらす、特別な力を持っています。今回は、そんな“視聴者が絶賛する名作”5選をセレクトしました。

本記事では第1弾として、2021年放送のドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“視聴者が絶賛する名作”ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』

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「TikTok TOHO Film Festival 2021」の授賞式に出席した浜辺美波(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)
  • 放送期間:2021年1月13日~3月17日

あらすじ

かつて“恋愛小説の女王”と呼ばれたシングルマザーの小説家・水無瀬碧(菅野美穂)と、筋金入りの二次元オタクで恋とは無縁な大学生の娘・空(浜辺美波)。ある日、碧は編集担当の橘漱石(川上洋平)から久々の恋愛小説を依頼されるも、すっかり恋愛から遠ざかった自分に自信をなくしていました。

そんな碧に対し、空は碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)に不満や心配を漏らします。ゴンちゃんは空のバイト先である老舗鯛焼き屋の店主で、先代の小田俊一郎(中村雅俊)と共に、仲良しでどこか抜けている母娘の碧と空を温かく見守ってきました。

しかし、一方の空も大学の人気者である入野光(岡田健史/現:水上恒司)とあるトラブルを起こして複雑な関係になってしまいます。そんな恋愛にご無沙汰な2人の前に、突如として“運命の出会い”が訪れようとしていました。天然な母としっかり者のオタク娘、それぞれの恋の行方を描くエキサイティング・ラブストーリーが始まります―。

ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』は、SNSで「無理すぎる」「観れないかも…」「価値観が時代遅れすぎ」といった厳しい声が上がっています。特に、「彼氏が出来ない」という決めつけのような挑戦的なタイトルは、放送前からその設定が物議を醸していました。また、浜辺美波さん演じるオタクな娘・空の言動や行動が、ステレオタイプなオタク像を描いているとして、SNSで「オタク像に現実味がない」などのコメントが投稿されています。

一方で、物語が進むにつれて当初のイメージを覆し、視聴者から「淡い恋模様が泣ける神ドラマ」「定期的に観たくなる」「絶対に1回は観た方が良い」「最高すぎる…」という声が寄せられるなど多くの視聴者の心を掴んでいきました。特に、菅野美穂さんと浜辺さんによる軽快で愛情深い母娘の掛け合いが見どころ。ユーモアと感動を絶妙なバランスで交えながら、本質的な親子愛や恋愛のときめきが描かれています。加えて、水上恒司さんや沢村一樹さんら実力派俳優たちが織りなす、優しく心温まる人間模様も魅力です。

浜辺美波のオタク演技に視聴者絶賛!「沼にハマった」「心に響いた」

菅野美穂さんと浜辺美波さんが母娘役で共演し、それぞれの恋模様を描いて話題となったドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』。本作で特に注目を集めたのが、二次元世界のラブストーリーに夢中な“オタク”の女子大生・空を演じた浜辺さんの演技です。漫画を語り出したら止まらない早口の熱量、少し猫背な姿勢、独特な間の取り方や視線の向け方など、脚本家・北川悦吏子さんが描くオタク像を見事に体現しました。

オタク像について賛否両論はあったものの、浜辺さんの新境地を開いた演技は、本作の魅力を語るうえで欠かせない要素となっています。SNSでは「このドラマで本格的に沼にハマりました」「演技が心に響いた」といった声が寄せられるなど、浜辺さんの演技に多くの視聴者が心を掴まれました。

ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“天然な母としっかり者のオタク娘による凸凹ラブストーリー”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です