新田恵利が「怖い」と激白した【おニャン子時代のメンバー】とは？「仲が悪いって言われてて」

2024年9月12日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』に元おニャン子クラブの新田恵利さんがゲスト出演。“80年代トップアイドルの実は…SP”と題された企画のなかで、元おニャン子メンバーとの“不仲説”について語りました。

当時の空気感や裏側が赤裸々に明かされ、スタジオには懐かしさと笑いが入り混じる独特の空気が広がりました。

新田さんが“不仲説”の真相を語った同じおニャン子クラブ出身の人気メンバーとは？

さて、ここでクイズです！

新田恵利さんが“不仲説”の真相を語った相手であり、同じおニャン子クラブ出身の人気メンバーとは誰でしょう？

ヒント…

答えは…国生さゆりさんです！

番組では“ライバル新田恵利VS国生さゆり”というテーマでトークが展開。MCのハライチが「これはヤバいやつだ」とあおるなか、新田さんは「ヤバくないですよ」と笑顔で即否定しました。

しかし、「怖いのは怖い」と本音もポロリ。高校卒業後に上京した国生さんと、自宅から通っていた新田さんは立場も熱量も違い、「仲が悪いって言われてて」と明かしました。

さらに話題は“沖縄ボイコット事件”へ。撮影でビキニ衣装を着るよう言われた新田さんが抗議してコテージにこもると、国生さんが現れ「あんたがやらなきゃ始まんないんだよ！」と怒りを表したようです。
その一言で新田さんは「スタッフには腹立つけど、やろうと思って」と撮影に復帰したといいます。

そのあとの関係については、AKBが売れたときに再会して「いっぱいお話しましたよ」と笑顔で回想。澤部佑さんに「仕事だから話したってことですか？」と聞かれると、「どうしてバレた？」と笑いを誘いました。

ぶつかり合いながらも支え合ってきた2人の関係に、長い時間が育んだ絆を感じます。かつてのライバルが今では笑って思い出を語り合える姿はどこか微笑ましく思えますね。

互いに真剣だった青春時代の“熱”が、今も言葉の端々に宿っています。時代を超えて愛されるおニャン子の原点が、ここにありました！