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川島明が「本当に嫌いでした」と激白した【人気芸人】とは?「ずっとにらんでくる」

  • 2025.11.6
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2022年、「LINE NEWS AWARDS 2022」の表彰式に出席した川島明(C)SANKEI

今では円満な人柄で知られる芸能人も、若手時代はライバルたちと火花を散らしていたものです。『ラヴィット!』のMCとしておなじみの麒麟・川島明さんも、過去に確執があった同世代芸人の存在を明かしました。『M-1グランプリ』で彗星の如く現れた当時、楽屋でずっと睨みつけてくるその芸人とは、「本当に嫌いでしたね」と不仲だったことを告白。

一体、そんな険悪な関係だった相手とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

川島明さんが”本当に嫌いだった”と語る同世代芸人とは?

さて、クイズです!麒麟・川島明さんは、『M-1グランプリ』でブレイクし、若い女性ファンからキャーキャー言われていた若手時代、ある芸人から敵意むき出しの視線を送られていたことを告白しました。

川島さんいわく「山の民みたいな」雰囲気のその芸人は、麒麟の人気が気に食わなかったようで、楽屋ではずっと川島さんのことを睨みつけてきたのだとか。当時尖っていた川島さんもこれに応戦し、二人の関係は「めっちゃバチバチになった」そうです。

一体、川島さんとそんな険悪な関係にあった芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 多くのレギュラー番組を持ち、国民的な人気を誇るお笑いコンビのメンバーです。
  2. 岡山弁の強いクセがトレードマークです。

「悔しかったら売れろや」

答えは……千鳥の大悟さんです!

2025年10月5日放送のTBS系『日曜日の初耳学 秋の2時間SP』で川島さんはこのエピソードを告白。2001年の『M-1グランプリ』でブレイクし、劇場がポップな雰囲気だったなか、「山の民みたいな」笑い飯と千鳥が“攻め込んできた”と当時を振り返りました。

川島さんは「なんぼのもんや、麒麟がみたいな感じで、楽屋におったら大悟がずっとにらんでくるんですよ」と明かし、自身も「怖いと思ったけど、当時は俺もとがっていたから。“仕事もないのになんじゃ。悔しかったら売れろや”」と対抗心を燃やしていたそうです。

しかしそのあと、笑い飯、そして千鳥も『M-1グランプリ』をきっかけにブレーク。仕事で毎日顔を合わせるうちに、「お互い悪いやつじゃないって和解した。本当に嫌いでしたね」とのこと。「仕事を頑張れているのは笑い飯、千鳥がいたから」と、今ではその存在に感謝していると語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

今ではテレビで仲良く共演する姿をよく見る川島さんと大悟さん。そんな二人に、こんなにもバチバチだった時代があったとは驚きですね。若き日にライバルとして本気でぶつかり合ったからこそ、今ではお互いを認め合う“戦友”としての固い絆があるのでしょう。

このエピソードを知ると、二人の共演がより一層味わい深く感じられますね!