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夫「お前なにしてくれたんだよ!」 会社で“理想の夫”を演じていたが…妻が仕組んだ『仕返し』にスカッ!

  • 2026.1.30

主人公の陽一は、元同僚の妻・裕子と娘・ヒカリの3人暮らし。陽一は会社で、「毎朝早起きして自分でお弁当を作っている」「家事はできる方がやればいい。仕事に集中できるのも奥さんのおかげ」と家事育児に理解のある“理想の夫”として同僚たちから称賛され、すっかりその気になっていました。

しかし、実際にお弁当を作っているのは裕子。真実が知られることはないだろうと、陽一は見栄を張っていたのです。一方の裕子は、お弁当への文句が多くなっていることに苦痛を感じているようで…?

茅野さん、インクルーズさんの『愛妻弁当を俺の手作りと吹聴する夫』をご覧ください。

「家でもちょいちょい作ってるから」重ね続けた見栄

ある日、裕子は陽一との共通の同期である久保田くんと久しぶりに再会します。そこで彼から、陽一が毎日自分でお弁当を作っていると会社で吹聴し、理想の夫として評判になっていることを聞かされました。

事実を知った裕子は陽一にそのことを伝え、さすがに謝罪の言葉があるだろうと思っていました。しかし陽一には反省の色もなく、「家に金は出さない」など裕子を見下す発言を繰り返すばかり。さらに、くだらない見栄のために娘のヒカリのお弁当まで奪う陽一に完全に見切りを付けた裕子は、表向きは折れたふりをして様子を見ることにしました。

裕子はお弁当作りを再開し、懇親会のためにおつまみを作ると申し出ます。

そして懇親会当日、陽一は「簡単なものしか作れなかったけど」と言いながら、いつも通り自分が作ったと説明。本格的なローストビーフや手の込んだ副菜を同僚たちに褒められ、「家でもちょいちょい作ってるから」と平気で嘘を重ねながら優越感に浸っていました。

しかしその時、容器の底に何か紙が貼ってあることに同僚が気がつきました。

その紙はまさかの“離婚届”。さらに久保田くんから、「その弁当お前が作ったんじゃないだろ。料理もできないくせに、見栄のために家庭を利用するなんて、さすがにみっともないよ」と嘘を暴露されてしまいます。

こうして陽一の嘘は会社中に知れ渡り、築き上げた信頼は一気に失われました。絶望的な状況に追い込まれた矢先、陽一のスマホに裕子から電話がかかってきました。

開口一番、「お前なにしてくれたんだよ!」と怒鳴る陽一。「弁当のこと根に持ってるのは、子どもっぽい」とまで責め立てます。しかし裕子は、「根に持つのではなく、愛想が尽きた。もう家にも帰らない」と返しました。

「専業主婦のくせにやっていけるわけない」となおも見下す陽一に対し裕子は、「もう何も期待してない。これで終わりにしましょう」とはっきり別れを告げたのでした。

人の評価を得るために家族の努力や善意を平気で利用し、さらに妻を見下すような関係は、どれだけ取り繕っても長くは続きません。信頼は小さな嘘の積み重ねで壊れ、失ってからでは取り戻せないものだと、改めて感じさせられるエピソードでした。

コミカライズ:茅野(コミカライズ監修:インクルーズ)

 



 

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見栄ですべてを失った夫のその後…自分の行いを反省できる?<愛妻弁当を俺の手作りと吹聴する夫 13話>【夫婦の危機 まんが】
見栄ですべてを失った夫のその後…自分の行いを反省できる?<愛妻弁当を俺の手作りと吹聴する夫 13話>【夫婦の危機 まんが】

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ちょっと見栄張るくらいいいよな? 妻は俺に尽くして当然!<愛妻弁当を俺の手作りと吹聴する夫 1話>【夫婦の危機 まんが】
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