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#70 この景色を忘れたくない…妹が静かにかみしめた“家族との春”|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第70話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#69 「顔が見たくて…」大好きな従姉妹が突然帰ってきて涙があふれた|卵巣がんと私
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体調がいいと微笑む苗さん。

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大好きな人たちとみる桜は一段ときれいでしょうね。

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「よかった」とつぶやく苗さん。

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#71 「時間がないんだって…」余命を聞いた妹の目に浮かんだ覚悟と涙|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

苗さんの提案で、遠方からやってきた従姉妹と一緒に桜を見に行った兄・豊さん。苗さんの体調が心配ですが、この日は出かけられるほど調子がいいようです。

すると、苗さんは立ち止まって桜をかみしめるように見つめ始めました。大好きな人たちと桜を見られるこの瞬間を目に焼き付けているようです。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i