1. トップ
  2. #67 「いつでも頼っていいんだよ」妹を想う弟のまっすぐな言葉に涙|卵巣がんと私

#67 「いつでも頼っていいんだよ」妹を想う弟のまっすぐな言葉に涙|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第67話をごらんください。

▶1話目から読む

#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

▶前の話を読む

#66 ステージが見えなくなるその瞬間…妹がこぼした「もう会えないのかな」|卵巣がんと私
#66 ステージが見えなくなるその瞬間…妹がこぼした「もう会えないのかな」|卵巣がんと私
undefined
undefined

コンサートへの送迎は弟が担当してくれました。

undefined
undefined
undefined

苗さんを弟は呼び止めます。

undefined
undefined

頼もしい弟ですね。

undefined

▶次の話を読む

#68 「たまんねぇよ…」無理に笑う姉の姿に、こらえていた涙があふれた|卵巣がんと私
#68 「たまんねぇよ…」無理に笑う姉の姿に、こらえていた涙があふれた|卵巣がんと私

▶1話目から読む

#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

▶【全話無料】全話一覧を見る

腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

コンサートの帰り、一緒にご飯を食べようと誘った弟でしたが、痛みがひどいのか苗さんはそのまま帰ることにしました。弟もそれを悟ったのか、「困ったときはかけつける」と苗さんに声をかけます。

苗さんから直接現状を聞いていない弟にとって、これが今できる精一杯のことだったのでしょう。姉思いの優しい弟ですね。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i