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工夫して10秒で計算してみて!「313÷9」→暗算できる?

  • 2025.11.4
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この記事では、「9で割る計算」を暗算で解く方法を紹介します。

一見すると難しそうな割り算も、コツをつかめば驚くほど簡単に解けるようになります。

手順を覚えてしまえば、筆算を使わずに暗算で答えを出すことも可能です。ぜひ繰り返し練習してみましょう。

問題

次の計算をしなさい(商は整数で求め、あまりも出すこと)。
313÷9

一見複雑に見えますが、落ち着いて手順通りに計算を進めてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「34あまり7」です。

ここでは、インド式の計算手法を使って暗算で解く方法を解説します。

まず、割られる数(313)の各位を左から順に一つずつ足していきます。

(左から1桁) 3
(左から2桁) 3+1=4
(左から3桁) 3+1+3=7

最後の数があまりを表します。

したがって、答えは「34あまり7」です。

このように、足し算だけで商とあまりを求めることができます。

(補足)和が9以上になる場合

次に、各位の和が9以上になる場合の計算方法を見てみましょう。以下の問題に挑戦してみてください。

(例題)
次の計算をしなさい(商は整数で求め、あまりも出すこと)。
745÷9

同じように、左から順に各桁を足していきます。

(左から1桁) 7
(左から2桁) 7+4=11
(左から3桁) 7+4+5=16

このとき、和が9以上になるので、少し工夫が必要です。

まず、最後の数(16)を9で割ります。

16÷9=1あまり7

ここで、商(1)は一つ前の桁(左から2桁の合計)に足し、あまり(7)が最終的なあまりになります。

(左から2桁の合計) 11+1=12

さらに、この結果も一つ前の桁に反映させます。

(左から1桁の合計) 7+1=8

このように繰り返し処理することで、最終的な答えが導かれます。

よって、答えは「82あまり7」となります。

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まとめ

筆算を使わずに「9で割る計算」をする方法を紹介しました。

特に、各位の和を利用する手法は慣れてしまえば非常にスピーディーです。

桁の和が9以上になる場合でも、今回の方法を覚えておけば落ち着いて計算することができます。

ぜひ繰り返し練習して、暗算力を鍛えてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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