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ファミリーキャンプにおすすめ!機能性が優秀すぎる子ども用ハットおすすめ7選

  • 2025.9.23

空気が澄み虫が少なくなる秋。快適に過ごせる、女子ソロキャンプにぴったりの季節がやってきましたね!しかし朝晩の冷え込みを甘く見ると「寒くて眠れなかった」ということに......。特に女性は冷えやすい体質の方が多いので、防寒対策はしっかりしておきたいですね!そこで今回は秋の女子ソロキャンプを快適に楽しむための、あったかアイテム5選をご紹介します。寒さ対策がバッチリなら、焚き火や紅葉、静かな夜の時間を楽しめるでしょう。

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なぜ秋キャンプには“あったか対策”が必要?

ファミリーキャンプにおすすめ!機能性が優秀すぎる子ども用ハットおすすめ7選
秋ごろから夜になると冷え込んでくる

秋は気温も湿度も落ち着いて虫も少ないため、女子ソロキャンプにはぴったりの季節。しかし油断してはいけないのが「寒さ」です。日中は暖かくても朝晩は一気に冷え込み、場所によっては10℃以下になることもあります。

ここで私の失敗談を1つ......

天気がいい秋キャンプ!出発の時は暖かかったので「アウターを持つ」という考えがすっかり抜けていました。キャンプ場について楽しく過ごしていましたが、陽が落ちて急に気温が下がり始めたのです。羽織るものを何も持っていかなかったので、仕方なく早々に寝袋へ......寝袋にもぐりながら日記を書いたり本を読んだりして過ごしました。この失敗で「どんなに出発した時が暖かくても、アウターは必ず準備しなくてはならない」と学びました。

女性は筋肉量が少なく、体が冷えやすい傾向にあります。ソロキャンプの場合は誰かの温もりを頼ることもできないので、冷え対策はしっかりとする必要がありますね。寒さ対策が不十分で「冷えて眠れなかった......」「朝になって体調を崩していた......」ということにならないように、しっかりと準備しましょう!

女子ソロにおすすめ!秋キャンプのあったかアイテム5選

ファミリーキャンプにおすすめ!機能性が優秀すぎる子ども用ハットおすすめ7選
ブランケットと湯たんぽ

朝晩の冷え込みが厳しい秋キャンプでは、「持ってきてよかった!」と心から思えるあったかアイテムがあると、快適度がぐんとアップします。

1. ダウンや中綿が入ったあったか寝袋

秋の冷え込みに最も影響するのが「夜の寝具選び」です。快適温度が0〜5℃の寝袋を選べば、寒い夜でも安心。冷え性の人や足もとが冷えるという人には、保温力が高いマミー型の寝袋がおすすめです。封筒型の寝袋は足もとが開閉できるため、温度調節が可能なのが魅力ですね。急な冷え込みの対策として、夏用の寝袋から秋冬用の寝袋にシフトチェンジするタイミングでしょう。

2. 電気毛布、ブランケット

「寝袋だけではちょっと不安…」という人には、モバイルバッテリーで使える電気毛布やブランケットがおすすめ。焚き火を禁止しているキャンプ場や、テント内で暖を取れるアイテムです。ポータブル電源を持っていなくても、モバイルバッテリーで使用できるので収納や持ち運びも苦になりません。いざという時に心強いアイテムですよね!

3. 湯たんぽ、貼るカイロ

昔ながらの湯たんぽは、じんわりとした温かさで秋キャンプでも大活躍。寝袋の中に入れておくと、朝までぽかぽかが持続します。カバー付きでかわいいデザインも増えているので、癒やしアイテムにもなりますね!貼るカイロは腰やおなかなど、冷えやすい部分をピンポイントで温められるので便利です。私はキャンプの時にいつも持っていきます。キャンプ道具に入れっぱなしですが「持ってきてよかった〜」という場面が必ずあると思いますよ!

4. ダウンジャケット&フリースパンツなどの防寒着

ファミリーキャンプにおすすめ!機能性が優秀すぎる子ども用ハットおすすめ7選
ダウンが入ったベスト

昼間は薄着でも平気でも、夜になると一気に冷え込むのが秋キャンプ。特に肩や背中、足元の冷えは体温を大きく奪います。軽量なダウンジャケットやベスト、フリースパンツがあるとテント内でも外でも快適。足もとを温めると、体全体が温まりますよね?厚手の靴下を予備で持っていくのもおすすめです。

5. ホットドリンク(シングルバーナーと保温マグ)

温かい飲み物は、体の内側からポカポカにしてくれる心強い味方。お湯をサッと沸かせるシングルバーナーと、外気温でも冷めにくい保温マグをセットで用意しておくと便利です。コーヒーやココア、スープなどでホッと一息。心も体も温まる瞬間です!

寒さ対策で、秋キャンプがもっと快適に!

ファミリーキャンプにおすすめ!機能性が優秀すぎる子ども用ハットおすすめ7選
体が温まるメニュー

あったかアイテムをそろえるのはもちろん大切ですが、「ちょっとした工夫」を取り入れるだけでも、体感温度がぐんと変わります。女子ソロキャンプでは、快適さと安心感を両立させるためにも、以下のようなポイントを意識してみましょう。

地面からの冷えを防ぐ

冷え込みは、実は「下から」もやってきます。地面に直接マットを敷くだけでは熱が逃げてしまうのです。厚手の銀マットやアルミシートを下に敷くと、断熱材の代わりになるので地面からの冷えをブロックしてくれます。厚手の銀マットやアルミシートは地面の凸凹も軽減してくれるので、快適に過ごすための必須アイテムかもしれませんね!

テントの隙間風&冷気をブロック

テント内に入り込む冷気は、想像以上に体温を奪います。強風時のキャンプは、風がテント内に侵入してきますよね。その風に当たると体温が奪われてしまうのです。グランドシートやフライシートでの防風対策はもちろん、テントの裾に隙間風をブロックする工夫をしましょう。キャンプギアが入っているボックスやクーラーボックスで壁を作ったり、ブランケットを丸めて置くだけでも風よけになるのでおすすめです!

体を“内側から”温める食事を取り入れる

寒さ対策=防寒グッズと思われがちですが、体の中から温まる食事を意識するのも大切です。夏のキャンプでは火を使わない料理やさっぱりしたメニューでしたよね?秋のキャンプでは具だくさんのスープや煮込み料理など、体が温まるメニューを意識しましょう!寝起きの1杯は暖かい飲み物を体に取り入れて、冷えにくい体にするのが大切です。

【まとめ】女子ソロこそ“冷え対策”をしっかりと!

秋は空気が澄んでいて、キャンプのベストシーズンといわれています。しかし朝晩は想像以上に冷え込む季節です。冷え対策していないと、快適に過ごせなくなってしまいます。女性は冷えやすい体質なので、あったかアイテムを準備するのがおすすめです。

【秋キャンプにおすすめのあったかアイテム】

  • ダウンや中綿が入ったあったか寝袋
  • 電気毛布、ブランケット
  • 湯たんぽ、貼るカイロ
  • ダウンジャケット&フリースパンツ
  • ホットドリンク(シングルバーナーと保温マグ)

この他にも地面からの冷気を断熱するマットや、体が温まる食事を取り入れるとよいでしょう。寒さを気にせずに、秋の景色や空気を感じれば最高の秋キャンプになるはずです!

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