【吉野家】今年も「月見牛とじ」シリーズ発売　チーズ、ねぎラー油トッピング《丼＆御前》　“無料”でご飯増量＆お替わりも

牛丼チェーンの「吉野家」（東京都中央区）が、「月見牛とじ丼」と「月見牛とじ御膳」を9月12日から発売しています。

「月見牛とじ」シリーズは、2019年に御膳が販売され、その後、2021年に丼も登場しました。「月見牛とじ丼」は牛肉を卵2個でとじ、特製のすきやきだれを加えてご飯に盛り付けた一品。さらに、卵黄が1個乗っています。「月見牛とじ御膳」は、鋳鉄でできた小型フライパンのスキレットに乗った「牛とじ」と、ご飯、生卵、漬物、みそ汁の5品が御膳仕立てで提供される商品です。

また、2024年に初めて発売された、ゴーダ、ステッペン、モッツァレラ、レッドチェダーの「クワトロチーズ」をトッピングした「チーズ月見牛とじ丼」と「チーズ月見牛とじ御膳」、ネギにフライドガーリックやオニオン、ラー油をかけた「ねぎラー油」をトッピングした「ねぎラー油月見牛とじ丼」と「ねぎラー油月見牛とじ御膳」も発売されます。

価格は「月見牛とじ丼（並盛）」の店内飲食が699円（以下、税込み）、テイクアウトが686円。「チーズ月見牛とじ丼（並盛）」と「ねぎラー油月見牛とじ丼（並盛）」の店内飲食が各809円、テイクアウトが各794円。

「月見牛とじ御膳」の店内飲食が726円、テイクアウトが784円。「チーズ月見牛とじ御膳」と「ねぎラー油月見牛とじ御膳」の店内飲食が各826円、テイクアウトが各892円。店内飲食の場合、無料でご飯の増量やお替わりができます。また、牛肉の量が「牛丼超特盛」と同量となる「肉2倍盛」（327円）の追加注文が可能です。

いずれも、全国の吉野家で販売中です。

オトナンサー編集部