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耳を疑った、夫からの離婚条件。怒る気力もなく、ただただ、呆れるしかなかった

  • 2025.9.11

この漫画は、まりも(@mmem11_)さんが新婚10か月で夫の不倫に気付き、探偵に頼らず自力で現場を突き止め離婚まで戦った実体験のお話です。離婚の話し合いを進めると、お互いに譲れない点が出てくることもありますよね。時期を早めたい、財産分与について意見がある、子どもの親権や養育権など、すぐに割り切れない問題もたくさんあります。中には妥協をしないといけない場合もあるでしょうが、どうしても譲歩できない部分もあるのではないでしょうか。

「今日で決着を」と挑む私に、夫が出してきた“衝撃の提案”

主人公のまりもさんは、結婚10か月にして夫の不倫が発覚し、絶望していました。しかも夫の不倫相手は「常に3人」おり、夫はこれまでの不倫相手の総数は覚えていないほどだと言っていました。お互いの家族を交えて話し合いをしましたが、まりもさんは夫や義実家家族の言動に辟易。早々に離婚の道を選びます。

しかし離婚に向けて話し合いを進めるにも、夫との間では慰謝料の額などで折り合いがつかず、まだどのように決着をつけるかは決まっていませんでした。夫と暮らした家を出ることや仕事のことなど、まりもさんは他にも考えることがたくさんあるため、ひとまず離婚についてかたをつけようと夫と話し合うことにします。

©mmem11_
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慰謝料などについてはっきりと約束ができていなかったため、離婚へ進みづらかったまりもさんですが、ここで「200万円」という具体的な金額でお互いに話し合いができたことで離婚が前に進みそうな兆しです。

結婚や離婚はエネルギーが必要ですが、殊、離婚については結婚とは違う莫大なエネルギーが必要というのはよく耳にしますよね。自分の人生の新しい一歩ではありますが、別れるに際し妥協できないところはしっかりと話し合って、悔いなく次のステージに進みたいものです。

著者:ママリ編集部

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