1. トップ
  2. 「マジでびっくり」「え、代役になったの」出演俳優“まさかの降板”に騒然…だけど「プロ根性に脱帽」名優の“代演光る”至高ドラマ

「マジでびっくり」「え、代役になったの」出演俳優“まさかの降板”に騒然…だけど「プロ根性に脱帽」名優の“代演光る”至高ドラマ

  • 2025.9.19

テレビドラマや映画の制作現場では、予算の制約や厳しいスケジュール、視聴率の低迷や批判など、さまざまな苦境に直面することがあります。時には放送や公開が危ぶまれるほどの困難に見舞われながらも、関わった人々の努力と情熱によって完成し、今なお語り継がれる名作が誕生しました。今回は、そんな“苦境を乗り越えた名作”をご紹介します。

2021年にTBS系で放送された話題作、ドラマ『リコカツ』(TBS系)。主演は北川景子さん永山瑛太さん。全く異なる世界で生きてきた二人が、運命に導かれるようにスピード結婚を果たす――そこから始まるのは、価値観も性格も正反対の新婚生活。航空自衛隊員・緒原紘一とファッション誌編集者・水口咲の毎日は、衝突とすれ違いの連続でした。やがて「離婚」という結論に至りながらも、体裁や家族のために秘密裏に“リコカツ=離婚活動”を進めていく二人。しかし、別れを前提に過ごす中でこそ見えてくる不器用な優しさや、本当の愛情が少しずつ二人を変えていきます。

人気俳優の降板に代役の起用…まさかの展開を乗り越えて、それでも胸を熱くする極上のラブストーリーに仕上がった本作。その奥深い魅力とは、一体――?

あらすじ

undefined
映画の初日舞台挨拶に出席した北川景子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『リコカツ』(TBS系)
  • 放送期間:2021年4月16日から6月18日まで
  • 主演:北川景子(水口咲 役)、永山瑛太(緒原紘一 役)

ドラマ『リコカツ』は、正反対の世界で生きる男女が“スピード婚”をしたことから始まるラブストーリーです。

航空自衛隊員・緒原紘一と、ファッション誌編集者・水口咲は、出会ってすぐに結婚するものの、生活習慣も価値観も全く合わず、衝突が絶えません。結婚早々に「離婚」を決意しますが、親や職場の体裁を気にして秘密裏に離婚準備=“リコカツ”を進めることに。離婚を前提に共に過ごす中で、互いの不器用ながらも誠実な一面や深い思いに気づき始める二人。すれ違いと理解を繰り返しながら、次第に本当の愛情を育んでいきます。

ユーモアと切なさが交錯する展開を通じて、現代夫婦が直面するリアルな問題や“結婚の意味”を問いかける、共感と感動に満ちた物語です。

スピード婚から始まる不器用なラブストーリー

ドラマ『リコカツ』は、脚本・大島里美さん演出・松田秀知さん金子文紀さんら豪華スタッフによって生み出された、現代の結婚観を描くラブストーリーです。

主演は北川景子が務め、ファッション誌編集者・水口咲を演じ、その不器用で真っ直ぐなキャラクターを巧みに表現。対する永山瑛太は航空自衛隊員・緒原紘一役で、真面目で堅実ながらも少し抜けた一面を持つ夫を演じ、二人の掛け合いが物語の大きな魅力。

さらに平岩紙や宮崎美子、三石琴乃といったベテラン俳優が家族役を固め、笑いと深い共感を生む演技でストーリーを支えました。脚本家・大島里美による緻密なキャラクター描写と、演出陣のテンポよい演出が相まって、単なるラブコメに留まらず、現代夫婦のリアルな悩みや成長を丁寧に描き出す名作となっています。

「最終回のラストシーンで涙腺崩壊」「リアルすぎてハマった」「笑って泣けて共感しまくり」とSNSでは話題になりました。

放送途中でまさかのキャスト変更も…「プロ根性に脱帽」称賛相次いだ名俳優

ドラマ『リコカツ』では、主人公・水口咲の父親役を佐野史郎さんが演じていましたが、体調不良により降板。4話からは平田満さんが代役を務めました。4話は父親の見せ場も多く、事情を知らずに視聴した人はその変化に驚いたことでしょう。SNSでも「マジでびっくり」「え、代役になったの」と驚きを隠せない視聴者が多く見られました。

佐野史郎さんの個性的でややコミカルな雰囲気に対し、平田満さんは落ち着いた存在感と温かみのある演技が特徴ですが、それでも「違和感なく物語に溶け込んでいた」「プロ根性に脱帽」と称賛の声が多く、代役起用ながらも見事な快演で視聴者を魅了しました。

キャスト交代という予期せぬ出来事を経ながらも、本作の笑いと感動は最後まで途切れることはありませんでした。すれ違い、衝突、そして互いの本音――不器用な二人の愛の行方に目が離せない展開が続き、視聴者を物語の世界へ引き込みました。ドラマ『リコカツ』は、試練を乗り越えて描かれた“不器用なラブストーリー”として、多くの人の心に残る名作となっています。


※記事は執筆時点の情報です