母「娘の離乳食のため…」素材からこだわった結果…　母が挑んだ“驚きの行動”が話題に

子どもの離乳食には、できるだけ安心で安全な食材を使いたいと考える保護者の方は多いですよね。スーパーで産地や成分をチェックするのはもちろん、家庭菜園を始めたり、自分で出汁を取ったりと、「できるだけ自分の手で」とこだわる方もいるでしょう。

SNSに投稿された、「まずは素材を獲るところから離乳食作りを始めた母」という話題が、注目を集めています。

いったいどんな離乳食だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

娘の離乳食用の鯛を釣りに
丁度いいサイズが釣れたw
大きくなって話せるようになった娘に、1番初めに口にした魚は母が釣った鯛なんだよって言うのが今の夢
ばあば、娘を預かってくれてありがとう

「離乳食は手作りにしたい」「できるだけ安全な食材で作りたい」と思う方は多いでしょう。とはいえ、“鯛を釣るところから”始めるとは驚きです。

投稿者さんによると、釣りに行ったついでに離乳食用の鯛も釣ってきたとのことですが、それも娘さんへの深い愛情あってのことでしょう。自分の手で釣った新鮮な魚を、初めての離乳食として食べさせたいという気持ちが伝わってきますね。

ちなみに、船を運転したのは旦那さんなのだそう。まさに娘さんのためだけの特別メニュー。こんな手の込んだ愛情たっぷりの離乳食を食べた娘さん。もしかすると、将来はものすごい美食家になるかも！？

同じような経験があるという方も

この投稿には、投稿者さんの行動力に驚く声や、同じように離乳食用の魚を釣ってきたことがあるといった経験談などが寄せられていました。

「娘が大きくなったときに“最初に食べた魚はお母さんが釣った鯛なんだよ”と伝えるのが夢」という投稿者さんの一言も印象的でしたが、将来娘さんがこの話を聞いてどんな反応を示すのかも、今から楽しみですね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています