「嫌いになりそうだったのに…」「株爆上がり中」火10ドラマ"主人公への覆り続ける評価"のワケ…「マジで今期イチだな」"破格の熱演"に大熱狂

TBS系火曜10時ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、「料理は女の仕事」と信じて疑わない亭主関白な男・勝男（竹内涼真さん）と恋人ファーストで自分を見失った彼女・鮎美（夏帆さん）の関係が、別れをきっかけに変化していくロマンスコメディーです。

10月28日放送の第4話では、勝男の“愛情と不器用さ”が爆発。これまで嫌われてきたキャラクター像が一転し、視聴者の心を揺さぶりました。

SNSでは「勝男、嫌いになりそうだったのに好きになってしまった」「竹内涼真の演技、破格すぎる」と称賛が相次ぎ、放送後から勝男ファンが急増しているようです。

痛々しいほどまっすぐな“愛の行動”がSNSで話題に

第4話では、鮎美の新しい恋人・ミナト（青木柚さん）の登場をきっかけに、勝男が鮎美に作ってもらったオムライスを自ら再現しようと奮闘します。

見よう見まねで挑戦し、自分の名前をケチャップで書いてしまうという痛々しくも愛おしいシーンがSNSで大反響。「頑張れ勝男」「見ていて切ないけど応援したくなる」といったコメントが続出し、関連投稿の総エンゲージメント数は25万件を超える盛り上がりを見せました。

視聴者の中には「まさか自分の名前まで書くとは思わなかった。見ていて苦しいのに可愛い」「バカなのに憎めない」といった声も多く、勝男の不器用さに共感の声が集まりました。

また、勝男が鮎美のことを思い出しながら語った、「彼女は手が荒れやすいから洗剤は植物性で」「トイレットペーパーはダブルが好きなんだ」というセリフも“名言すぎる”と話題に。多くのファンの心を掴みました。

SNSでは、「今期一番刺さるドラマ。勝男のセリフが深い」「火曜10時枠ってほんと名作が多い」と称賛の声が相次いでいます。さらに、竹内涼真さんの演技にも再評価の波が広がり、「最初は“なんだこの男”と思ってたのに、気づいたら泣いてた」「リアルすぎる演技に感情を持っていかれた」といった投稿も多く見られました。

「第1話ではイライラしてたのに、第4話で一気に大好きになった」「竹内涼真株が爆上がり中」といった声が溢れ、視聴者の受け止め方がガラリと変化しています。

不器用でも真っすぐな“勝男”に心動かされた視聴者たち

放送直後からSNSでは、「チャラいミナトより、ケチャップで文字を練習してる勝男のほうがずっと愛しい」という声も多く見られ、勝男というキャラクターの魅力が再認識されています。

第4話を通じて、勝男がただの頑固な男ではなく、相手を想い続ける優しさと不器用な愛情を持った人物であることが明らかになりました。初回では「理解できない男」として批判されることもあった勝男が、今では「今期一番応援したい男」として愛される存在に。

回を重ねるごとに変わっていく登場人物たちの心模様から、次回以降も目が離せません。

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