「月３０万ぐらい」セクシービデオの試写室バイトで稼いでいた【大人気ピン芸人】とは？かまいたちも大爆笑

下積み時代のお笑い芸人の多くは、お笑い活動とアルバイトをかけ持ちしながら生活しています。みなさんも、テレビ番組で人気芸人の下積み時代のアルバイトエピソードを耳にしたことがあるのではないでしょうか。

今回は、下積み時代のセクシービデオの試写室でのバイト経験を告白した国民的芸人をご紹介します！

下積み時代のセクシービデオでのバイト経験を告白した国民的芸人といえば？

さて、クイズです。市川團十郎さんや細川たかしさんのモノマネで知られる、あるお笑い芸人がいます。その方は、先日出演したバラエティ番組で、下積み時代にセクシービデオの試写室でアルバイトをしていたことを明かしました。その優秀な働きぶりで重要な業務を任されていたというその方とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

1. ”あるあるを全部言うネタ”でも人気
2. 趣味はキャンプ

仕入れ業務を任されると売上アップ...！？

答えは、レイザーラモンRGさんです！

1997年に相方のレイザーラモンHGさんとお笑いコンビ・レイザーラモンを結成したRGさん。ピン活動では2014年の『R-1グランプリ』で準優勝を果たしたほか、持ちネタの”あるあるネタ”でも知られています。

そんなRGさんが2025年8月27日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』に出演した際、下積み時代のアルバイト経験について明かしました。RGさんは芸人活動の傍らセクシービデオの試写室で働いていたそうで、「結構それでもうかってて、芸人を頑張らなかったっていうのもある」と当時を率直に振り返りました。

そんな当時の収入については「月30万ぐらい」だったといいます。優秀な働きぶりが評価されたRGさんは、店番だけでなく、ビデオの仕入れ業務も任されていたんだそう。RGさんのビデオのセレクトセンスはピカイチだったようで、店舗の売上アップにつながったといいます。

RGさんは、「センスが良すぎてその店の売り上げが上がったんで、そこの上の風俗店に勤めないかって引き抜きされかけて」と、驚きのエピソードを告白。これにはかまいたちの濱家さんも「そこに行ってたら店長とかね、昇り詰めてたでしょうから」と大笑いの様子でした。

エピソードを知るとより好きになるかも

人気芸人として第一線で活躍を続けるレイザーラモンRGさんにも、思わぬ下積み時代の経験があったことが明らかになりました。どんな環境でも結果を出すRGさんの姿勢は、現在のお笑い界での活躍にもつながっているのかもしれません。そんなRGさんの今後の活躍ぶりにも、ますます期待が高まります！