#40 「手術はできません」十二指腸のがんに告げられた厳しい現実｜卵巣がんと私

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第40話をごらんください。

▶1話目から読む

▶前の話を読む

主治医の沈黙、恐ろしいですね。

「危険性が高い」と手術を断られてしまいました。

「卵巣がんにも抗がん剤が効いていない」絶望のことばを投げかけられてしまいました。

▶次の話を読む

▶1話目から読む

▶【全話無料】全話一覧を見る

主治医から、十二指腸は危険が伴うため手術ができないと告げられた苗さん。表情から察するに、もしかしたら何を言われるのか見当がついていたのかもしれません。

さらに、卵巣がんについても治療をやめる選択肢もあると言われ、苗さんと夫は衝撃を受けます。もうこれ以上できることはないのでしょうか。

著者：sa-i

クリエイター情報

ママリ

ママリ[mamari]は、妊活・妊娠・出産・子育ての疑問や悩みをテーマに扱う情報サイトです。妊娠超初期症状や出産準備の悩み、また育児にまつわるお金や教育の疑問や心配など、プレママ・ママの今と未来を共に過ごす情報サイトです。

作品をもっとみる