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#36 「一刻も早く診てほしい」夫が別の病院での検査を直談判|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第36話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#35 主治医に伝えるのが怖い…そんな妻に夫がかけた「俺がついてる」|卵巣がんと私
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他の総合病院での検査を提案する夫。

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「少しでも早く受けさせたい」夫の提案は主治医には失礼だったかもしれません。しかし、苗さんの病気は進行の早いがん。夫の提案は苗さんのためには必要なものだったように思います。

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「出過ぎた真似をした」と謝罪する夫。

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#37 大腸は問題なし…でも十二指腸には悪性腫瘍が見つかった|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

大腸の検査までまた待たなければならないと悟った苗さんの夫は、主治医に別の病院での検査を申し出ました。治療を始めるなら早い方がいいですよね。

苗さんも希望は捨てちゃダメだと自分に言い聞かせるようにつぶやきますが、すでに治療を続けているからか、少し疲れも見えます。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i