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#20 「お母さんの匂いがする…」父がそっと手渡したお守りに涙|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第20話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#19 「いつから居たの?」帰宅すると家の前で待つ父の姿が|卵巣がんと私
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生前、母にプレゼントしたショールを受け取った苗さん。

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「お母さんの匂いがする」それはきっと、ほっとする香りだったのでしょう。

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父からのエール、心強いですね。

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#21 「ステージが4から3に下がった!」心配してくれた兄へ嬉しい報告|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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父親が持ってきたストールは、苗さんたち兄弟が母親にプレゼントしたものでした。母親の匂いがする大切なストールを、お守りとして渡してくれた父親の優しさが素敵です。

苗さんも母親が近くで見守ってくれていると思って、少しでも治療への不安が軽くなるといいですね。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i