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髪を切った父を他人だと思い大号泣… その後20年以上続く“愛のあるノリ”に「こんなお父さんほしかった」

  • 2025.9.21
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photoAC(画像はイメージです)

人は時間の経過とともに、多くの記憶を少しずつ忘れていきます。特に幼い頃の出来事は長く覚えているのが難しいとされますが、強い感情を伴った体験や印象深い出来事は例外になることもあります。あなたにとって、今も心に残る記憶はありますか?

にゃん(@nyan_to_mahi_)さんが、「2歳の記憶と“今も続く”散髪帰りの父の習慣」についてX(旧Twitter)に投稿し、「こんなお父さんほしかった」、「幸せだなぁ」と、話題になっています。

いったいどのようなエピソードだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

にゃん(@nyan_to_mahi_)2025年9月9日

2歳くらいの頃、散髪帰りの父を父と気付けず他人だと思いギャン泣きしたことがある。
あれ以来父は散髪してくるたびに、お前の父親やぞ〜って言いながら帰宅してくる。

現在23歳の投稿者さんには、2歳頃の印象的な記憶が今も残っているそうです。それは、散髪を終えて帰ってきたお父様を認識できず、“ギャン泣き”してしまった出来事でした。

幼い子どもにとって、見慣れないものや変化は大きな不安につながるもの。髪型が変わっただけで“知らない人”と勘違いして泣いてしまうのも自然な反応です。とはいえ、このエピソードで注目したいのは、そのときの“ギャン泣き”に対するお父様の対応でした。

なんと20年以上経った今でも、お父様は散髪から帰るたびに「お前の父親やぞ」と声をかけて帰宅するそう。ユーモアと優しさにあふれた行動からは、当時の記憶を家族で大切にし続けていることが伝わってきます。

たった一度の出来事が、こんなにも長く日常に刻まれているなんて、本当に微笑ましいですね。

不器用な父流の愛情の伝え方

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---くすっとしてしまいました!泣いてしまった投稿者さんを見て、お父様はどういうお気持ちだったのでしょうか。

「こいつアホやな」って思ったそうです(笑)。当該ツイートに対して、「悲しかったのだろう」という反応をいくつかいただいたのですが、悲しかったからというより、泣きわめいた私をイジるために言っているという感覚がしっくりきます。

不器用で素直じゃない父なので、もしかしたら当時はすごく悲しんでいたかも知れませんが…(笑)。

---悲しさというより、イジリやユーモアからなのですね!不器用だけど優しいお父様の愛情が伝わってきます。今も、散髪の度に「父親やぞ~」と帰宅されるのでしょうか?

今でも散髪のたびに「父親やぞ〜」と言いながら帰ってきます。私が現在23歳なので、20年以上は同じくだりをしています。

---恒例のやりとりになっていて、なんだかほっこりします。ご家族はどんな反応ですか。

兄たちは笑いながらも「また同じイジリかよ」って反応ですが、母は、父と同じように毎回大きく笑います。親にとって、子供の幼少期のころの思い出は宝物なのでしょう。私はまだ親心について全然分かりませんが…(笑)。

---ご両親にとって、いつまでもかわいい存在なのでしょう。昔の思い出を何度も笑って話せる、本当に素敵なご家族ですね。

涙と笑いの思い出がつなぐ家族の絆

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

かわいい!お父さん、内心はそのやり取りを楽しんでるんだろうな。
これめっちゃいいな〜
こんなお父さんほしかった
ファーッwww
いいエピソード。いいぞ、いいぞ。
幸せだなぁ
かわいい
悲しかったんやろなお父さんwwwwww

お父様の当時の気持ちや、今も変わらない愛情の形に「かわいい」「こんなお父さん欲しかった」といった共感や温かな声が多く寄せられました。思わぬ反応に戸惑った当時も、今では“イジり”に変えて楽しめるのは、お父様なりのユーモアであり愛情表現なのかもしれません。

こうして時を超えて思い出を笑い合い、家族で共有できる関係性は本当に素敵です。これからも、笑顔あふれる時間がずっと続いていくといいですね。

取材協力:にゃん(@nyan_to_mahi_)さん


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