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「毒みたいなもの食べさせて!」娘の食事に怒鳴る義母。食品を次々と捨てる“ヤバ行動”→その後、“驚きの真実”に仰天【しまうま劇場】

  • 2025.10.2

子どもは可愛いけれど、子育てには大変なこともたくさんあるものです。そんなとき、実家や義実家から手を差し伸べてもらえると助かりますよね。しかし、「手や口を出しすぎてしまう親」もいるようで…。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『誰が母親?』では、そんな子育てに関する問題をリアルに描いています。

【誰が母親?】義母のお手伝いは、何でもありがたい?#ショートドラマ

「こんな毒みたいなもの食べさせてんの!?」食育に口を出す義母

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出典:@shimaumagekijou

ある日、リコがウインナーを食べていると、その手を義母が乱暴に払います。

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そして、義母はリコの母親であるエミに向かって「こんな毒みたいなもの食べさせてんの!?」と怒鳴りました。

食育に力を入れている義母にとって、加工食品であるウインナーを子どもに食べさせるなんて言語道断だったようです。

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義母は、健康的な野菜をドン!とテーブルに置くと「こっちにしなさい」「ばあばはね、こういうの全部勉強してきたの」と孫のリコに向かって笑いかけるのでした。

戸棚の中のカップ麺を捨てようとする義母!でもそれは…

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場面は変わり、キッチンの戸棚を開ける義母。戸棚の中にはカップ麺やチョコレートなど、健康に悪い食品がたくさん!

義母は「こんなものばっかり!」と怒り、その身体に悪い食べ物を次々と捨て始めます。

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義母のそんな行動を、エミは慌てて止めようとします。なぜなら、そのカップ麺やチョコレートを買ったのはエミやリコではなく、義母の息子である夫だったのですから…。

妻のお願いを軽く流す夫

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子どもの食育に関して手出し・口出しをする義母にたまりかねたエミは、その夜、夫に「あなたからもお義母さんに言ってよ」とお願いします。

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しかし、夫は「いいじゃん!ママだってエミのこと思って言ってんだからさ」と意に介しません。そして、「うちの子育てはうちの問題でしょ!」と怒るエミに「細かいこといちいちこだわんなって」と言い返して、ズルズルとカップ麺を食べ続けるのでした。

義母が嫌っているはずの「健康に悪い食べ物」を…。

「久々に子育てしたいし」義母の一言にエミの堪忍袋の尾が切れる!

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出典:@shimaumagekijou

ある日の食卓。この日の料理は、遊びに来た義母が作ってくれたものでした。「リコちゃん、何でも食べてえらいわね」と褒める義母に、「ばあばのご飯、おいしい!」と笑うリコ。

そんな孫に気をよくした義母は、「明日もばあば、遊びに来ちゃおうかな」と言い出します。

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エミは、義母に対し「さすがに毎日は悪いですよ」と言って、それとなく連日の来訪をやめさせようとしますが、夫はその意図に気づきません。

「ママの言う通りだよ!たまには休んだら?」とあっけらかんと自分の母親に味方します。

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息子の援護射撃に、「私も久々に子育てしたいし!」と調子に乗る義母。

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その言葉に、とうとうエミの堪忍袋の緒が切れます。

「リコはうちの子です!」と叫び、「お義母さん、まだご自分の子育て終わってないんじゃないですか?」と、義母に食ってかかりました。

そして、今まで黙っていた「夫は野菜を食べず、カップ麺ばかり食べている」という事実を暴露。

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そのことに、義母はびっくり!息子に「そうなの!?」と問い詰めます。

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その様子を見て、エミは「ご自分の子育て終えてから、人の子育てに干渉してください」と言い放つのでした。

手出し・口出ししすぎない子育て支援の大切さ

YouTubeショートのコメント欄には、エミの痛快な一言に「スッキリした!」「超スカッとした!」などの声が多数寄せられていました。

実家・義実家からの支援は子育てする上でとても有り難いものです。しかし、それはあくまで「自分の子育て方針を否定されない」という前提あってのもの。何でも有り難いわけではないのです。

『誰が母親?』は、「手出し・口出ししすぎない子育て支援」の大切さを教えてくれる素晴らしい作品ですね。



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チャンネル登録者数9.58万人(2025年9月19日現在)を誇るショートドラマクリエイター集団。日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを多数公開中です。