警察「見つかりました！」ひき逃げ犯を遂に逮捕→その後直面した《保険対応の落とし穴》に「どういうこと！？」

会社でイラストレーター・動画クリエイターとして働く、桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）さん。創作漫画や日常のエピソードを漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

交通事故に巻き込まれたあと、犯人捜しや保険の手続きなどがどのように進んでいったのか、登場キャラクターたちのやり取りを通して描かれる本シリーズ。今回は、事故の原因や保険対応の実情、そして被害者側の思いが浮き彫りになったエピソードです。

犯人発見と保険対応の現実

「犯人見つかりました」という電話が入り、事故車のタイヤ痕と原付の痕が一致していたことが判明。犯人はひき逃げの認識がなく、薬や飲酒も関係なかったことが説明されます。しかし、事故を起こした理由が「彼女とケンカして仲直りしたくて信号無視をした」というもので、聞いた側は思わず驚きを隠せません。

犯人が外国人だったものの、保険には加入していたため、保険が使えると伝えられますが、実際には保険会社の対応が十分でないという被害者側の不満も浮かび上がります。「何の対応もしてくれないんだけど…」、「解約する！本当に何もしてくれなかった。」というコメントから、事故後の手続きや保険の仕組みが、当事者にとって必ずしも安心できるものではない現実が伝わってきます。

事故の対応は、ただ保険に入っていれば安心というものではなく、実際のサポート体制や手続きの煩雑さも大きな課題であることが分かります。

X（旧Twitter）：桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）

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