アフリカで民族衣装を着た男性からチップを要求された日本人→怯えていると…《意外な申し出》に「アカン」

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカを旅する五箇野人さん。繁華街を歩くと現地の人が着る服に目が留まりましたが…？地元の人との予想外のやりとりが、心温まる展開に。

【印象的な出会いとエピソード】

街角で見かけた地元男性たちがまとっていたのは、鮮やかな民族衣装。五箇野人さんが声をかけると、それがマサイ族の伝統衣装だと教えてくれ、さらに「フォト？」と写真撮影の許可まで出してくれました。しかし、「マネーマネー」と撮影料を求められ、五箇野人さんは「そういうものか」と納得しつつも、どこかモヤモヤした気持ちが残ったそうです。

そこで撮影を断念しかけたところ、男性グループの一人が静かに立ち上がり「俺だけ撮って。お金はいらないよ」と申し出てくれました。その男性は、2ショットにも気軽に応じてくれたとのこと。さらに、五箇野人さんが感謝の気持ちを込めてお金を渡そうとしても、男性はそれを丁寧に断ったそうです。外見だけでなく、心遣いまで“イケメン”な現地男性との素敵なエピソードとなりました。

個性あふれる異文化交流が、旅の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
X（旧Twitter）：五箇野人（@gokayajin）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。