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「え?マジか」「どうなるの…」“突然の降板発表”に激震…だけど「本当に凄い」“急きょ代役を務めた”人気俳優に称賛殺到の名ドラマ

  • 2025.9.17

ドラマや映画の中には、思いがけない展開で強い印象を残す作品があります。今回は、そんな中から"衝撃を受ける名ドラマ"を5本セレクトしました。本記事ではその第1弾として、ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)をご紹介します。放送目前に起きた降板劇が話題を呼んだ本作。日本の連ドラ史上初めて病院薬剤師を主人公に据えた、感動の医療ドラマとは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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CMの制作発表に出席した石原さとみ(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)
  • 放送期間:2020年7月16日~9月24日
  • 出演:石原さとみ(葵みどり 役)

葵みどり(石原さとみ)は、キャリア8年目を迎える薬剤師です。

ある日、蜂に刺され緊急搬送された患者の救命の現場に立ち会ったみどりは、患者が普段服用している薬を見極め、心肺停止に陥った患者の命を救います。その姿を目の当たりにした新人薬剤師・相原くるみ(西野七瀬)は深く感銘を受けますが、患者が感謝の言葉を伝えた相手は医師だけでした…。 くるみがその理不尽さについてみどりに尋ねると、みどりは「感謝されることを望むなら、薬剤師には向いていない」と淡々と答えます。

そんなみどりは、処方箋に少しでも疑問があれば、ためらわずに医師に疑義照会を行います。ときに反発に直面しながらも、患者の「何気ない日常」を守るために奔走するのでした――。

主役は“薬剤師”…連続ドラマ史上初の挑戦

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』は、日本の連続ドラマ史上初めて病院薬剤師を主人公に据えた作品です。
これまで医療ドラマといえば医師や看護師に焦点が当てられてきましたが、本作は医師の処方箋に基づいて薬を調剤し、唯一その内容に異議を唱えることができる病院薬剤師にスポットを当てています。薬の知識を生かし、患者の退院後の生活まで見据えて支えるその姿は、まさに“縁の下の力持ち”と呼ぶにふさわしい存在です。

原作は『月刊コミックゼノン』で連載された荒井ママレさんの漫画で、医療現場を徹底取材して描かれたリアルさが高く評価されています。

主演の石原さとみさんをはじめ、西野七瀬さん、田中圭さん、真矢ミキさん、成田凌さんら実力派俳優が集結し、病院の薬剤部を舞台に、チームで奮闘する姿が描かれています。
主題歌にはDREAMS COME TRUEによる書き下ろし曲「YES AND NO」を起用。

初回放送後には見逃し配信が1週間で165万再生(FOD、TVerの合計値)と、フジテレビ歴代1位を記録し(当時)、医療従事者を中心に「薬剤師の仕事を知るきっかけになった」と反響を呼びました。感謝されにくい職業の実態を描きながら、人々の生活に深く関わる薬剤師の存在を、多くの視聴者に伝えたドラマです。

突然の降板発表…同期のために代役を引き受けた友情

ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の放送を間近に控え、突然の知らせが関係者やファンに衝撃を与えました。

小野塚綾役で出演予定だった清原翔さんが体調不良のため降板し、療養に専念することが発表されたのです。制作陣は「一日も早い回復を」と願いつつ、急きょ代役探しに奔走しました。

そうした状況のなかで抜擢されたのが、清原さんと同じ『MEN’S NON-NO』出身で、同期でもある成田凌さんです。成田さんは、「唯一の同期であり、友」と呼ぶ清原さんのために、急な出演依頼も快く引き受けたといいます。小野塚は、主人公・葵みどりに何かと関心を示し、彼女の前に姿を現す謎めいた青年。突然の代役という状況にもかかわらず、成田さんはその存在感で視聴者を魅了しました。

SNSには、当初、「清原翔くんで観たかったな」といった率直な思いや、「え?マジか」「どうなるの…」といった驚きや不安を隠せないコメントが寄せられました。

一方で、急きょ代役を務めた成田凌さんについても、「素晴らしい代役」「想像をはるかに上回る演技力「本当に凄い」と絶賛する声が相次ぎました。

親友のために代役を引き受けた成田くんの“清原も見てくれるかな”という投稿、今も泣ける」と、彼らの友情に胸を打たれたファンも少なくありません。

作品には、「いろいろ勉強になった」「毎回泣けた!」といった感想や、「もっと早く見れば良かった」「大好きなドラマリストに追加した」といった熱い支持も数多く寄せられています。「再放送希望!」の声が後を絶たないのも、この作品が多くの人に愛されている証しといえるでしょう。

代役という予想外の出来事を乗り越えながら、本作は視聴者に強いインパクトを与えました。まさに「衝撃を受けた名ドラマ」として、多くの人々の記憶に残る一作です。


※記事は執筆時点の情報です