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ケンコバ「レギュラー14本やってた」【大阪時代のギャラ】にスタジオ驚愕

  • 2025.9.12
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2018年、プロ野球阪神ファン感謝デー2018に参加したケンドーコバヤシ(C)SANKEI

今や全国区の人気を誇るお笑い芸人・ケンドーコバヤシさん。しかし、その大阪時代には想像を超えるほどの過酷なギャラ事情があったことを明かしました。『ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版』で、ゲストのヒコロヒーさんと語り合うなか、その衝撃の事実が飛び出したのです。

大阪時代にどれほど厳しいギャラ事情があったのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

「レギュラー14本やってたけど…」ケンコバさんが告白した大阪時代の驚きのギャラ事情とは?

さて、クイズです!ケンコバさんは大阪で売れっ子芸人として活動していた頃、なんと一時はレギュラー番組を14本も抱えていたといいます。しかし、当時のギャラ事情は驚くほど厳しいものでした。

果たして、ケンコバさんが語った驚きのギャラ事情とは何だったのでしょうか?

ヒント…

  1. レギュラー番組が14本あっても二桁には届かなかった。
  2. 「彼女9、俺1」で家賃を払ってもらっていたと明かした。

「大阪のとき、二桁超えたことない」

答えは……1本あたりのギャラがわずか5千円だった、です!

2024年12月19日放送のBS朝日『ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版』で、ケンドーコバヤシさんが当時のリアルな状況を明かしました。ヒコロヒーさんから「35歳のとき何をしてました?」と問われたケンコバさんは「35ぐらいで稼ぎ出した頃かな。もうちょっと前から稼ぎ出してたけど、35で同級生を追い抜いたぐらいちゃう?」と回想。

しかし大阪時代を振り返ると「大阪のとき、二桁超えたことない」と告白。「一時はレギュラー14本やってたけど、1本5千円やからね」と驚きのギャラ事情を打ち明け、ヒコロヒーさんを絶句させました。

その結果、バイトをする時間もなく収入も厳しい状態が続き、生活は困窮。家賃についても「彼女9、俺1ぐらいで払ってもらってた」と語り、当時の苦しい現実をユーモラスに振り返っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

今や全国区で活躍するケンドーコバヤシさんですが、その人気の裏には大阪時代の苦しい下積み時代がありました。レギュラーを14本抱えながらも生活はギリギリというリアルな経験が、現在のユーモアあふれるトークや人間味につながっているのかもしれません。